成長のチャンスになる?先輩働き女子に学ぶ「鬼上司」との付き合い方

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職場での人間関係が悪くなると、なんてないことの仕事がうまくいかなくなったり、深刻な場合には会社に行くのが憂鬱になることも。

なかでも、自分の給与や昇格を評価する「上司」との関係は、常に良好な関係でいたいもの。

株式会社キャリアデザインセンターは、20~30代の働く女性を「上司からの厳しい指導」に関するアンケートを実施。その結果、「厳しい上司と一緒に仕事をしたことがある」と回答した女性は、51.6%と過半数を占めました。

“厳しさ”とひとことで言っても、その感じ方は人によってさまざま。というわけで今回は、「厳しい上司と一緒に仕事をしたことを振り返って、どう思うのか」をまとめてみました。

自分の成長につながった

働く女性の52.3%が厳しい上司の指導に対して「成長できたので良かった」と回答。具体的にどんなところが成長につながったのかをみていきましょう。

反面教師よ、ありがとう

▽「自分が上司になったときに部下に同じようなことをしなくて済んだため」(27歳/接客・販売)

▽「彼のおかげで忍耐強くなり、『この人はこんな言い方しかできないかわいそうな人なんだ』と自分を納得させるなど、人に対する接し方のパターンを増やせた」(35歳/営業事務)

厳しさに隠された愛

▽「自分が上に立った時、褒めて伸ばした部下よりも、厳しいことを言っても付いてきてくれた部下に感謝された。その時に、『あの時の上司も、あえて嫌われ役をかってくれたんだ』と気付きました」(29歳/接客・販売)

仕事の幅が広がった

▽「自分には到底無理だと思うノルマを達成できた」(39歳/クリエイティブ)

▽「自分でどのように仕事を遂行できるかを勉強し、実践できたため」(25歳/接客・販売)

厳しい上司にも「愛があるタイプ」と「自分のことしか考えていないタイプ」があるもの。上司との関係に悩んだら、上司の厳しさが何を表しているのかを探ってみると、冷静に対処できるかも。

「二度とかかわりたくない」という声も

その一方で、31.4%の一が「二度とかかわりたくない」と思っていることも発覚。

二度と関わりたくない

▽「成長もできたが、精神的ダメージの方が大きいので、もう、一緒には働きたくない」(33歳/ネイリスト)

▽「その後別の上司に、『さほど重要でない仕事は、残業してまでやるものではない』という方針の元で育てられていて平和なので、二度とあの時に戻りたくない」(24歳/社内SE)

厳しい上司の指導に心が折れて、既に「もう会社やめたい」と思っているゆとり新人もいるのでは。

モラハラやパワハラなどで、心のバランスが崩れてしまうほどストレスを溜め込んでしまう場合は問題ですが、どの職場にいっても厄介な上司はいるものです。

いろんな人と上手く付き合うためのスキルを磨くチャンスだと思って、前向きに向き合ってみるといいかもしれませんね。

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