ゆとり世代に好まれる「叱ってくれる上司」4つの特徴

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個性を重視されて育ったゆとり世代。尊重された機会が多いせいか、あまり叱られ慣れていない人も多いのではないでしょうか?

自分を否定されたり、指摘されたりするのが苦手かと思いきや、きちんと叱っている上司に対して「貴重だ」「有り難い」と感じることも多いはず。

むしろ、きちんと叱ってくれる上司に対しては信頼感すら覚えるでしょう。そこでここでは、ゆとり世代が好む「きちんと叱ってくれる上司」の4つのポイントをご紹介します。

1:みんなの前で叱らない

▽「失敗してしまったときに、会議室に呼び出して叱ってくれたこと」(26歳・IT)

ひとりでいることは得意でも、周りからひとりだと思われるのは嫌。学食でご飯を食べずにトイレで食べる「便所飯」が広がっていることからも、ゆとり世代が周りの視線を気にすることは確かでしょう。

周りに社員がいるなかで叱られるのはあまり本位ではありません。叱られている内容よりも周りの視線が気になってしまうことも。

社員が見ているなかで怒鳴り散らす上司は「パワハラ」と呼ばれることもあります。失敗したときには上司と1対1の場所をつくってもらえると嬉しいですね。

2:失敗してしまった理由を聞いてくれる

▽「やみくもにミスを指摘するのではなく、なぜそのようなことをしたのかという過程に耳を傾けてもらえると、自分の気持ちをわかってもらえたんだなと思う」(24歳・出版)

相手の意見だけ飲みこむのは難しいもの。失敗してしまったものを「ダメ」と言われるよりも、どうしてそのような行動をしたのか、きちんと耳を傾けてくれる上司にゆとり世代は惹かれます。

自分のした行動を自身の口で説明することで、責任感も生まれます。失敗したときに圧力をかけられるよりも、理由を聞き出してくれるほうが有り難いのです。

3:叱る理由を説明してくれる

▽「”そういう決まりだから”とか“ルールだから”って言われるよりも、こういう理由だからと説明されると、そういう考えもあるんだって納得できる」(25歳・保険)

ゆとり世代は「決まり」や「ルール」という言葉に縛られることが苦手な人が多いはず。理解できないまま圧力をかけられると、不服な気持ちになります。どうして叱っているのか、何が間違っていたのかなど説明を受けることによって納得することができるのです。

4:叱ったあとは元通り

▽「初めて仕事で叱られた後“気まずいな……”と思っていたら、何事もなかったかのように声をかけてくれたのがすごく有り難かった」(26歳・公務員)

そしてもっとも気にしがちなのが、叱られた後の状況です。叱ったあとには落ち込んでしまうもの。また、気まずさやショックから仕事がはかどりにくいこともあるかもしれません。

そんなときに、叱った後に爽やかに接してくれるのは嬉しいもの。叱るときは叱り、一度叱って解決したらもうその話は終わりにすること、これがゆとり世代がステキだなと感じる上司の特徴です。

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