良い人かと思いきや・・・「カイハラ」上司にご注意を!

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「よく声をかけてくれる」「仕事の面倒を見てくれる」。

実は、こういった『一見、良い人』に見える先輩の中にも、注意して付き合わなくてはいけない「カインド(Kind)ハラスメント」上司、略して「カイハラ上司」が存在するのを知っていますか?今回は、そんな気をつけるべき先輩の特徴についてご紹介します。

カイハラ1:「飲み会で自慢話ばかり」

「仕事、慣れてきた?ちょっと飲みにでも行って、話そうか」入社や異動直後に、こんな風に声をかけてもらえたら、嬉しいですよね。

でも、実際飲みに行ってみたら、自分の話を聞いてくれるわけでもなく、アドバイスをくれたり、社内情勢を教えてくれるわけでもなく、自分の過去の栄光をコンコンと語る先輩だった……。

いつも『まだ仕事に慣れない後輩』にばかり声をかけて、他の人と飲みに行く様子がなければ、もしかすると、その先輩は『めんどくさくて、みんなから避けられている人』かもしれません。ご注意を!

カイハラ2:「赤入れ?」

「上司に見せる前に、私が確認してあげる!」原稿などの文章をチェックしてくれる先輩は、頼もしいですよね。でも、返ってきた文章を見てみると、赤入れどころか、自分の伝えたかった趣旨が丸っと変わっている!なんてこと、ありませんか?

これでは、「だったら、最初から自分で作れば良いのに……」と、やる気は削がれてしまいますよね。

「もう1回、考えてみて」と突き放しているように見えて、再考の機会を与えてくれる先輩の方が、実はよほど後輩想いだったりします。

本当に、自分のことを考えてくれての『先輩チェック』レベルかどうか考えてみてください。

カイハラ3:「言うことが変わる」

「分からないことがあったら、自分でやる前に聞いてね」そう優しく言ってくれた先輩に声をかけると、「まず、自分で考えたの?」と言われることがあると思います。

その後、資料を眺めて考えていると、「時間がもったいないから、わからないことは聞いて!」なんて、また逆の事を言われたりして……。

「先輩にも言われた通り、まず自分で考えてみたくて」と言おうものなら、「自分で考えるべき問題と、聞かなきゃ分からない問題って、別なのよ!」と反論されてしまいます。

こんな風に、言うことが変わる先輩にも要注意。自分のそのときの状況や感情に任せて、後輩に接してしまうタイプの人です。

また、こういったタイプの先輩は、いかにも正論を言っているように見えるので、「私が悪かったのかも……」と思ってしまいがち。

本当に自分の経験不足なのか、ただの先輩の理不尽なのか判断しないと、疲れてしまいまいそうですね。

誰がどう見ても、「この人は、ちょっと……」と言う人なら分かりやすくて良いのですが、『一見、良い人』は、見極めにも時間がかかるもの。

自分が苦しくなってしまわないように、「これ、どうなんだろう?」と言うことがあれば、第三者に相談できる環境を整えておくと良いですよ!

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