「マイペース処女」が増えている!?その理由3パターンとは

Angels of Christmas.

「ヤラハタ」(やらずのハタチ)という言葉に象徴されるように、20歳までにセックスをしないのは“恥ずかしい”“未熟だ”という観念がなんとなくありますよね。10代後半から性的な興味が高まることも相まって、高校生や遅くとも大学1~2年生までには「初体験」を済ます、というのが一般的と言われています。

しかし、現在日本の処女率は、20代前半は40.1%、20代後半では29.3%、30代前半でも23.8%。意外と高い割合いることが発覚しました。ちなみに、20代男子の童貞率は40.6%というデータもあります。

そうはいっても少数派な彼女たち。たいそう焦っているのかと思えば、そうでもなかった!?「人は人。なぜ焦るのか分からない」という「マイペース処女」が増えているのです。

なぜイマドキの女性たちは「処女」であることに焦ったり恥じたりしないのでしょうか?

……とまあ今まで偉そうにつらつらと書いてきましたが、かくいう私も処女。類は友を呼ぶのか、20歳過ぎても処女な友達は多いです。今回はそんな私が身を持って、その理由3パターンを分析してみたいと思います。

case1処女喪失は大イベント!好きな人じゃなきゃイヤ【夢見がち処女】

処女喪失は崇高な儀式と捉え、「好きな人じゃないと絶対に嫌だ」という夢見がち乙女ちゃんたち。どうでもいい人に処女を捧げるくらいなら、年齢を重ねた方がマシと考えています。

かつて経験人数は一種のステータスでした。しかし、「ナンバーワンにならなくてもいい♪もともと特別なオンリーワン♪」という、子ども時代の流行歌が脳細胞の奥深くまで浸透している彼女たち。

また、ゆとり世代で言えば「1位を競うこと」「他人と張り合うこと」にこだわっている人が少ない傾向にあります。それも「ゆとり教育」の教育方針のひとつなのですが、人と比べて焦るなんていうことはナンセンス極まりないのです。

それよりも自分がどう満足するかが大切。例え周りに「えっ、処女なの~!?」と馬鹿にされようが、自分が納得した人とがいい、という考えなのでしょう。

case2現実世界に理想の人はいない!妄想に没頭する【妄想系処女】

近年、インターネットやスマホのおかげでゲームやアニメ、漫画、アイドル、俳優などの疑似恋愛的コンテンツが増加しました。リアルの世界で恋愛せずとも、それに似た感情は苦労せずに得ることができます。

面倒くさいリアル恋愛に比べて、妄想の世界の方がよっぽど都合もいいし、性欲が高まったら一人でヤればいいや、みたいな潔さが妄想系処女にはあるのです。

ときどきすごい虚しさと、人肌のぬくもり欲しさに襲われますが、そうしている間にも日々コンテンツは増えていきます。そして新たな「萌え」を獲得し、再び妄想に没頭していく……麻薬のような無限ループの渦に巻き込まれながら、彼女たちはどんどん加齢していくのです。

ある意味、マイペース処女は「想像力豊か」な芸術的センスがある人が多いのかもしれませんね。

case3性欲がない?【聖母系処女】

Fairy Tree In Mystic Forest

そもそも「恋愛」とか「セックス」とかそういった類に興味がなかったり、嫌悪感を抱いている女性たち。近年オープンになってきたとはいえ、たしかに未だに女性の性欲はタブーという風潮も残っていることは事実。

それでもエロは世の中にはびこっているのに、刺激されたりしないのか、個人的に謎です。私は処女ですが、興味は深々すぎるほど深々です。彼女たちは、長い間抑圧された欲求はもはや「ない」ものとして体が認識してしまうのでしょうか。

「彼氏ほしいなー」「そろそろやばくない?」とか口では言っておきながら、実際言いたいだけで大してそう思っていない人もこのタイプには多い気がします。まだまだ20代も前半だし、ま、25歳までには彼氏作って、30歳までには結婚できるっしょ!という心の声も、若干聞こえてきそうです。

しかし、「ヤラミソ」というワードもあるように、ヤらずに三十路を迎えている人も23.8%いるわけですから、余裕をかましている場合ではないような気もしますね。

性のあり方は十人十色。自分がそれでいいなら「マイペース処女」もまたアリなのではないでしょうか。って自分でいうなよって感じですね、はい。

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