優しいけどちょっと頼りない「シゾフレ男」とうまく付き合うコツ

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一昔前は、何事にも動じない、焦らない、どっしりと構えた男性が多くいました。ところが最近、「イクメン」「草食男子」などの言葉が象徴するように、いつも低姿勢で、あまり自己主張をしない男性(シゾフレ男)が増えているそうです。

結婚するなら優しい彼がいいけれど、いざというとき頼りがいがないと困りますよね。そこで今回は、そんな「シゾフレ男」とうまく付き合うコツをお伝えします。

最近増えてる「シゾフレ男」の生態

シゾフレ男とは、心理学者の和田秀樹さんが提唱する、性格類型のこと。しっかりとした自分がなく、周囲にあわせようとするのが特徴。壁にぶつかると、自分で解決するより、「他人に甘えたい」という欲求を強く持つ傾向があるそうです。

和田さんは、著書『女性が元気になる心理学』の中で、「最近の若い人たちには周囲にすぐ合わせてしまう、自分がないシゾフレ人間が多い」と指摘。周りの男性陣を見渡して「あぁ……たしかにこういう男って多いかも」と納得した女性も少なくないでしょう。

もし、自分の彼氏や好きな人が「シゾフレ男」だった場合、どのように付き合っていけばいいのでしょうか。

攻略法1:距離はゆっくり縮める

和田さんは、著書の中で「自分がなくて、周りに嫌われるのが怖いシゾフレ人間の人にとっては、自分のことが何でも知られることや、干渉されることは苦手」と言っています。

片思いの中の人は、なかなか自分のことをさらけださない彼に、もどかしさを感じることもあるかもしれません。しかし焦りは禁物。彼から見て、もっと安心できる関係になるまで、じっくり待つことが大切かも。

攻略法2:頼りなさは「優しさ」の裏返し

「あなたが彼を好きになったのは、ルックスだとか、センスの良さだとか、もしくはメランコ人間のあなたにはないような柔軟な発想かもしれません」と和田さん。

完璧な人間などこの世には一人もいません。人は、長所と短所の両方があるからこそ、人間味があり、他人から見て、魅力的に映るのです。

大切なのは、その両方を受け入れられるかどうか。ちょっと頼りない彼をさりげなくフォローできるようになれば、幸せなカップルでいられるはず。

甘えを許し合える関係を

男性には頼りがいと優しさ、両方を求めるという女性も多いかもしれません。でも実際、そのふたつをバランスよく兼ね備えた男性というのも少ないもの。

彼と良好な関係を築くためには、お互いのわがままや甘えを許し合い、相手を尊重する姿勢を持つことが大切かもしれませんね。

※参考:和田秀樹『女性が元気になる心理学』(PHP)

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