「結婚ってリスクじゃん?」と言い張るコスパ男子を手懐ける方法

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ゆとり世代の消費といえば、「コスパ」がキーワードですよね。「この服、着回しができるからコスパ抜群」「あのレストランはコスパが悪いから次から行かないようにしよう」など、見栄やプライドを張ることもなく、費用対効果がどれだけ高いかを重視する傾向があるといわれています。

そんななか、近年は恋愛や結婚にまで「コスパ」を最優先する若い男性が増えているそう。このままコスパ男子が増殖し続けると、独身女子の不安感はますます強くなる一方。少子化・晩婚化も急速に進んでいき、日本経済にとっても深刻な問題です。

そんな状況に歯止めをかけるべく、今回は「結婚してよかったエピソード」を既婚男子に取材。結婚をためらうコスパ男子に、「結婚って素敵かも」と思わせる方法をまとめてみました。

子供や家庭を持つことの幸せを伝える

▽「独身の頃は、『自由がなくなる』『経済的に養えるか不安』とか結婚のデメリットばかりに目を向けていたけど、子どもが生まれてから、家族っていいなと思った。家に帰ると、気持ちが安らぐので仕事にも身が入る」(33歳・IT)

家庭を持ち、自分の子どもが生まれると、「自分を犠牲にしてでも、家族を守っていかねば」という覚悟ができるもの。それだけわが子は愛おしく、かけがえのない存在だということです。

幸せな結婚生活を送っている友達のホームパーティなどに招待してもらい、それとなく「結婚=幸せ」というイメージを植え付けていきましょう。

一人暮らしはコスパが悪いことを伝える

▽「僕の奥さんは家庭と両立しながら仕事を続けてくれるので、結婚したことで世帯年収があがりました。独身時代より良い家に住めるようになったし、不摂生な食生活も改善できたし、メリットのほうが大きいです」(31歳・メーカー)

「結婚したら、絶対専業主婦になりたい」というタイプの女性には、男性も重荷を感じてしまうもの。コスパ男子の背中を押すには、キャリアに対して前向きな目標を持ち、「私も稼いで家計を支えるから」という姿勢を伝えることが大切。

また、おいしい手料理を振舞ったり、家事が得意なことをアピールするのも効果的。結婚によって「生活の質が向上する」と分かれば、コスパ男子の意識も変わるはず。

老後の寂しさを伝える

▽「老後を一人で迎えるのは、寂しいと思うから。ずっと一緒にいられるパートナーができると気持ちも安定するもの」(34歳・公務員)

30歳を過ぎて周りが既婚者だらけになると、男性は自然と「結婚」に憧れを持つようになります。しかし若い頃は、その実感が持てず、気の合う仲間と遊ぶことに流されがち。そんな彼に将来をイメージさせるには、彼が弱ったタイミングを狙うのがおすすめ。

彼が風邪をひいたら、自宅へ出向き、親身に看病してあげましょう。そして帰り際に、「あなたがおじいさんになったら、こうやって面倒みてくれる人が必要だと思わない?」と添えます。人は弱っているとき、他人に甘えたくなる生き物。あなたの優しさが身に染みて、「結婚って悪くないかもな」と思ってもらえるかも。

結婚をコスパで考える男は「愛されたことがない」証拠?

そもそも結婚は、相手に対して愛情や思いやりがあり、一緒に生きていきたいと思えるかどうかが大事なはず。そのことを伝えてもなお、結婚や恋愛を「コスパ」でしか考えることができない男性は、まともな恋愛をしたことがなく、人を愛したり、愛されたりした経験が乏しい証拠。

根っからのコスパ男子を変えようとするのは、難しいもの。いろいろと試してみたけど彼に改善がみられない場合は、早めに見切りをつけて次を探したほうがよさそうです。

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