いつまでも昔の恋を引きずる「未練たらたら女」を抜け出す近道とは

失恋から早く立ち直る方法とは?

FacebookやTwitterを使って気になる相手の情報を入手する「SNSストーキング」。R25の調査によれば、Facebookを利用している20~30代の独身女性200人のうち、41.5%が「元カレを検索したことがある」と回答したそうです。

一昔前であれば、恋人とお別れしたら共通の友人がいない限り、相手の近況を知る方法はありませんでした。ところが最近は、インターネットで簡単に検索ができる時代。こっそり元カレのSNSを読み漁っては、いつまでも過去の恋愛を引きずる女子が増えているのだとか。

そこで今回は、少しでも早く失恋から立ち直るための心理学的テクニックをご紹介します。

積極的にネガティブになる

▽「気持ちを紙に書きだす、口に出す、全力で泣くなど、気持ちを吐き出すことで回復は早くなる。1日10分だけ、『ネガティブなことを考える時間』を設けても」(引用:ゆうきゆう『はじめての恋愛心理学』/以下同)

いつまでもメソメソするなんて惨め……と相手のことを考えないようにするのは逆効果なのだそう。

「考えてはいけない」と思うと、余計に考えてしまうのが人間の心理。昔の恋愛が頭から離れないときは、我慢せずに感情を吐き出してしまったほうが早く立ち直るための近道なのです。

未練行動は「報酬」にする

▽「『異性と食事に行ったら、別れた彼に連絡してもいい』など、新しい恋のきっかけを作ることを未練行動の条件にすると、前を向く気持ちもわきやすい」(同)

別れた彼にどうしても連絡を取りたくなったら、「合コンに参加する」「新しい出会いを作る」など、次の恋へ進むための条件を自分に課してみましょう。

たとえ連絡してしまい、その後「また昔のことを思い出してしまった」と落ち込んでも、ほかの男性へ目を向けておくことで、少しずつ前に踏み出すエネルギーが湧いてくるはずです。

ストレスを数値化してみる

▽「自分の感情が何%くらいかを考えると、『もうダメだ!』と漠然と考えるよりも気持ちが楽になりやすい。数値化する余裕がある限り、100%はあり得ない」(同)

別れた彼のことを思い出して心がざわざわとしたら、振られた直後の自分と比較してみましょう。

「別れてすぐはご飯も食べられずに一晩中泣いていた。あの頃が悲しみ指数MAXだったと考えると、今は6割ぐらいに減ったかな」など、自分の感情を数値化すると気持ちが楽になるかもしれません。

立ち直りのプロセスを知る

▽「絶望的な状況に陥ったとき、心は『否認→怒り→諦めと受容→希望』というプロセスをたどるという説がある。すぐに立ち直れるわけではないのは誰もが同じなのである」(同)

つらさや悲しみを感じた時、「早くラクになりたい。もっとポジティブな人間になりたい」と思うものですよね。

しかしそうしたマイナスの感情が自分の中に存在することを受け入れることで、つらい失恋を乗り越えるきっかけにつながります。無理して立ち直ろうとせず、自分の感情と向き合い続けることが過去の恋を忘れるための糸口となるのです。

失恋は誰にとってもつらく苦しい時間です。しかしたくさん苦しむことで、他人の苦しみが理解できるようになり、人としてさらに成長できるのです。少し先の未来で幸せをつかむための試練だと思って、乗り越えてくださいね。

※参考:ゆうきゆう「はじめての恋愛心理学」(西東社)

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