ラブホ代も割り勘?!ゆとり世代に急増している「節約デートの実態」

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「消費をしたがらない」「節約志向」と言われるゆとり世代。どうやら、その特徴は、彼らの恋愛スタイルにも影響をしているようです。

「お弁当持参で公園に行くカップル」、「DVDを借りてきてお家でまったり過ごすカップル」など、筆者の周りには、あの手この手でデート代を節約している男女が多くいます。ある調査によると、20代の65%が「ふだんのデートは彼(彼女)の家で」という現状も。

彼らはなぜデート代を切り詰めるのでしょうか。今回はその真相を探るべく、若者のデート事情について調査をしてみました。

1回のデート予算は「3000円~4000円」

マイナビニュースが行ったアンケート(データ)によると、男子学生が1回のデートにかける平均予算は、「1位3000円以上~4000円未満(16.5%)」、「2位2000円以上~3000円未満(14.2%)」、「3位4000円以上~5000円未満(13.4%)、5000円以上~6000円未満(13.4%)」「5位 500円未満(10.2%)」となっています。

1回のデートの平均予算は、3000円~4000円がトップに。さらに「500円未満」と答えた人も、1割もいました。これでは、ファミレスに行ってもドリンクバーをつけられないレベル。ヒモジイネ……。

多くの男性がデート代を節約する背景には、年々減少する仕送りの金額に加えて、ゲームやネットなど、恋愛以外の娯楽が増えたことが指摘されています。欲望の対象が「恋愛や性欲」から二次元に移行したということでしょうか。

ホテル代を割り勘にするカップルも

さらに筆者が取材を進めていると、友人A子さん(24歳)から、「ホテル代も割り勘にする」との衝撃告白をされました。

「セックスさせてあげるんだから、ホテル代ぐらい男が払ってよ」と上から目線で言うわけではないが、やはり、夜の営みにはそれなりのムード作りがあるはず。

それなのに、部屋に入るなり、「はい。3時間休憩で6000円だから、1人3000円ね」と言われたら、「なんでこんなケチ男とセックスしてんだろう……」と性欲なんて、失せてしまいそう……。

しかし、彼女曰く、「ラブホ代ぐらいで恩着せがましくされたくないし、彼氏もお金がなさそうだから」と男性を気遣って、支払っているのだといいます。

ゆとり女子は、同世代男子の懐事情をよく理解しているようで、恋人の対しても、多くを求めない傾向があるようです。

若者の節約デートの背景には、「恋愛に関心の低い男」と「恋人に期待をしない女」の存在があるのかもしれません。

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