20代女子の7割が彼氏ナシ!「未恋女子」急増のワケ

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電通総研の調査では、20代未婚女子の10人に7人が「彼氏がいない」と回答。20代といえば、人生の中で最も恋愛に興味のあるお年頃のはず。それにもかかわらず、半分以上が「恋人ナシ」とは驚きのデータですよね。

そんななか、巷では「未恋女子」という人種がじわじわと増えているようです。未恋女子とは、恋に対して興味を持たない人のこと。このような人がなぜ増えているのか探ってみました。

異性に興味がない

「男性に興味を持つことができないんです。今のままの生活で満足している」(1994年生まれ・Aさん)

自分が男性と交際するイメージがまったく浮かばないというAさん。女友達に囲まれて過ごす毎日に満足しきっているため、今の生活から抜け出せなくなっているのだとか。

あるアンケートでは、「異性より同性の友達と一緒にいる方が落ち着く」という20代女子は7割。ここ数年の「女子会ブーム」をみても、若い女子たちが「同性の友人と過ごすこと」に安心感を得ていることが分かります。

「一緒にいて楽しい男の子がいれば付き合いたいけど……」というAさん。いまいち押しの弱い草食男子にやきもきしている様子も伝わってきました。

友人関係が面倒

「毎日忙しくて自分のことで精一杯。今の環境は、女友達との関係がギクシャクしてます。仲良しグループの中で誰か1人が恋愛をすると、『裏切った』と言われて、仲間外れにされちゃうんです」(1992年生まれ・Bさん)

「人間関係の疲れから、恋愛する気になれない」というBさん。「彼氏がいない女同士の絆」が重荷となって、恋愛と縁のない生活をおくるケースもあるようです。

気持ちに余裕がないと、なかなか恋愛と向き合えないもの。一緒にいてお互いに足を引っ張り合うような友達であれば、思い切って距離をおくことも検討したいところ。

深い仲になるのが怖い

「もし好きな人と付き合えたとしても、深い関係になると自分の嫌なところもみられるし。それで嫌われてしまうのなら、友達以上の関係にはなりたくない」(1994年生まれ・Cさん)

最近の若い女性は、SNSで気軽につながれるようになった分、友達の人数が多く、不特定多数の人と仲良くする傾向があると言われています。しかし彼女たちが、それらの友達とホンネの付き合いができているかというと、必ずしもそうではないのが実情。

KY(空気を読む)文化の中で育った今の若い世代は、友達同士であっても過剰に気を遣い、コミュニティ内で求められている「キャラ」を演じようとします。

表面的な付き合いが当たり前なので、異性に対しても自分の弱みをみせることができず、いまひとつ距離を縮められないのでしょう。

「別に恋愛なんてしなくても、楽しいし……」若い女子たちからは、そんなホンネが聞こえてきました。

そんな未恋派でも、心の底から今の人生を楽しんで、充実しているならもちろんそのままでOK。無理に「恋愛」する必要はないと思うのです。

しかし、心のどこかで「本当は恋愛したいけど……」という引っ掛かりがあるのなら、勇気をだして「恋愛」というゾーンに踏み込んでみてもいいかもしれません。きっと新たなシアワセの形が見つかることでしょう。