20代女子は「仕事」と「プライベート」、どっちを重視してるの!?

ワークライフグラフ

働く女性なら、一度は聞いたことがあるであろう「ワークライフバランス」。

生活の糧であるお金を得るために、人間は働かなくてはなりません。より充実した人生を送るという意味でも労働は必要不可欠でしょう。とはいえ、仕事ばかりでは心身ともに健康を害してしまい、豊かな生活を送れなくなってしまいます。「仕事」と「生活」、この二つを両立させるために上手バランスを取ることが大切です。

「過労大国ニッポン」などと揶揄され、「ブラック企業」や「過労死」などが問題となっている我が国ですが、20代女子は仕事とプライベート、一体どちらに重きを置いているのでしょうか。

20代女性が重視しているのは「仕事」?「プライベート」?

株式会社ウエディングパークが運営する、「Girls Style LABO」が「働く女性の結婚観」に関する実態調査を実施。

その中にある「仕事とプライベートのバランスを教えてください」という質問の答えがこちら。

「均等派」がいちばん多く、「仕事派」と「プライベート派」がほぼ半々という結果になりました。

また、「仕事とプライベートのバランスについて満足していますか」という質問についてはこちら。

約6割の人が、現在の“ワークライフバランス”に「満足」していると答えています。一方で、4割の人が「満足していない」と回答しているのも無視できませんよね。

では、「仕事」か「プライベート」、どちらに重きを置くのがベストな“ワークライフバランス”なのでしょうか。

実際どちらを重視すべきなの?

20代は「人生の基礎」を作る期間として、とても重要です。この時の過ごし方で今後の人生が左右すると言っても過言ではありません。

そう言われると、「やっぱりプライベートは後回しにするべき!?」とか「なんだかんだ今は仕事を頑張るべき時期なんだなあ」と、「仕事中心」の考えに傾いてしまうことでしょう。もちろん、仕事を覚えたり、足りない能力を補うためにどんどん新しい経験を積むなど、社会に出てまだ日が浅いからこそ、がむしゃらに頑張らなければならない場面は現れてくるでしょう。

ですが、年収が高い人ほど「プライベートも大切にする」というデータもあるほど、やっぱりプライベートも大切。この時間で心身ともにリフレッシュし、仕事効率をあげることはもちろん、スキルアップのための勉強や「本当にやりたいこと」を見つけることもできるのです。

で、結局どっちを大切にしたらいいの?という問いに「コレ」という明確な正解はありませんが、『20代でしっておきたい仕事ができる人の思考術』( 著:思考術研究会/出版:株式会社レゴリスイノベーション)という本の以下の文章をヒントにしたいと思います。

ここで、お勧めしたいのは、「仕事とプライベートは区別しないで、その境界線をあいまいにする」ことです。本来、人間はアナログ的であり、デジタル機器のようにオンとオフによって行動するわけではありません。もし、デジタル的に行動しようとすると、強いストレスを感じてしまいます。(中略)仕事をとるか自由時間をとるかの二者択一ではなく、公私を渾然一体としたほうがラクですし、仕事ができるようになります。

つまり「仕事」と「プライベート」をきっちり区別すること自体がナンセンスだということ。最低限のけじめは付けつつ、仕事もプライベートかのように楽しむことが本当の充実につながるのかもしれませんね。

そのために「これだ」と思える仕事をすることがやっぱり重要なようです。今の仕事に不満がある人は、そこを改善するところから始めてみてはいかがでしょうか。

【参考】
Girls Style LABO 「働く女性の結婚観」に関する実態調査

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