入社3年以内に会社を辞めたゆとり世代たち「24歳/受付カウンセラー」

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4人目のゆとり世代は、神奈川県在住の24歳女性(独身)。高卒で化粧品会社に美容部員として働くも2年10ヶ月で退職。現在は、湘南美容外科の受付カウンセラーとして働いている。

【今回のゆとりちゃん】
山口 美来さん
年齢:24歳(1990年生まれ)
最終学歴:神奈川県立高校卒業
業種:美容医療
職種:カウンセラー
現在のお住まい:神奈川県
出身地:神奈川県
婚姻:独身
家族構成:父、姉

 

ーー就職活動の時の話をお聞かせ下さい

「高校生の就職活動って、学校側が会社を斡旋してくれるのですが、大抵工場とかしかなくて。とにかく美容にしか興味がなかったので、自分で探して化粧品会社の美容部員として働きました」

ーー入社後はどんな仕事をしていたのですか

「デパートの店舗で、お客さまのお肌チェックをしたり、それに合わせた化粧品、サプリメントを提案していました。お客さまの役に立っているというやりがいはありました」

ーーではなぜ会社を辞めたいなと思ったのですか。

「もともと美容外科に入りたかったので、3年で辞めようと思っていたんです。高卒だと就ける職業も限られていましたし、キャリアアップするための美容部員でした。

会社を辞めたいと思ったきっかけは、入社して1年半が経った頃に繁忙店から新規店に異動したのがきっかけで、何も決まっていない状態からのスタートだったし、あまり忙しくなくて給料にも差が出ていて辛くなってきたんです」

ーー会社を辞めることに関して、ご両親や上司の反応はどうでしたか

「父親には事後報告で、それも転職先も決まらず辞めたので怒られました(笑)。普通は転職先が決まってから辞めるだろって。

会社の人には止められたんです。でも、「続けてほしい」「まだ若いんだから」と言われましたが、この止め方って誰にでも言えるんですよね。だから、私って居てもいなくても一緒かもって思いましたね」

ーーでは会社を辞めた後は、転職活動したのですか。

「それが、転職活動はせずに、1年間歯医者さんの受付でアルバイトをしていました。フリーターです(笑)。

退職するときの有給休暇消化の時に、二重にする整形を湘南美容外科で受けたんですけど、その時の受付カウンセラーの方と先生の対応がとても良くて感銘を受けたんです。

なぜかというと、私、湘南美容外科に行く前に他の美容外科にも二重整形の相談をしに行ったら、私がして欲しい術式法では対応してくれなくて。こっちはコンプレックスを解消することに必死なのに、わかってくれていない感があって。

だから、次に行った湘南美容外科がすごく親身になってくれたから入りたいなと思ったんですけど、やっていけるか不安になって……。働いている人たちも細くて綺麗なんですよ。3年近く一生懸命働いたわけだし、休みの意味も込めてすぐには就職しませんでした。

だけど、1年ダラダラ続けているうちに、このままじゃダメ人間になってしまう!と危機感を持ったので、勇気を出して湘南美容外科の面接を受けました。無事に受かって、その時は本当に嬉しかったです!」

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思い出しただけであの時の嬉しさがフラッシュバックするそう

ーー念願の美容外科に入れたということですが、受付カウンセラーはどんなお仕事ですか。

「私は外科と皮膚科を担当しているのですが、先生がカウンセリングした後に別室で詳しく説明をしたりカウンセリングを行います。

私はコンプレックスの固まりで、入社する前は今より10キロ以上太っていたし、一重で、ニキビ面だったんです。だから、整形したい人の気持ちもわかるし、体験した私だからこそ患者さまとの距離もグッと縮まって寄り添うことができます」

ーー入社して2年経ちますが、今後の目標やキャリアプランがあったら教えてください。

「30歳までには必要不可欠な存在になりたいです!頑張れば頑張った分だけ認めてくれるので、すごく楽しいし、常にやりがいをもって働くことができるんです。出世したいというより、憧れられる存在になりたいですね。

あと、カウンセラーでもエグゼクティブカウンセラーという試験に合格した人だけがなれる接遇のプロがいるのですが、今はエグゼクティブカウンセラーを目指しています。

私、会社が大好きなので、ずっといたいし、この会社に入れたことが私の誇りです」

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