ひとり暮らしの社会人、63%が「今の部屋に不満あり」その理由とは

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レオパレス21が全国のひとり暮らしをしている社会人男女600名に対して、今住んでいる部屋の不満の有無について聞いたところ、63%が「不満がある」と回答。

そのうち「今の部屋が不満で引越したいと考えたことがある人」および「すでにその不満が理由で引越しを決めたという人」は、あわせて65%もいることが明らかになりました。

デートや飲み会を自宅で楽しむことの多いゆとり世代にとって、住環境は“人生の満足度”を大きく左右するといっても過言ではないはず。

いったい皆さん、どのようなことに「不満」があるのでしょうか。

今住んでいる部屋の不満トップ3

同調査では、今住んでいる部屋に不満があると回答した人に対して、その不満の内容について質問。最も多かったのは、「間取り」(51.1%)、次いで「周囲の騒音などの住環境」(32.8%)、「住居が古い」(31.2%)、「家賃が高い」(30.2%)、「駅から遠いなど、交通の便が悪い」(23.3%)という結果に。

また、「もし引越すならどのような部屋を選びたいか」についても聞いたところ、「家賃負担が少ない、安い」が最も多く、61.1%。次いで、「駅からの距離や駅の利便性」(40.5%)、「間取り・今よりも広い部屋」(40.2%)となりました。

毎月の賃料はなるべく抑えたいけれど、友達や恋人を呼べるぐらいの広さがあり、できれば駅チカがいい……というのがひとり暮らしをする社会人の本音のようです。

ずばり、現在の家賃は?

とはいえ、部屋探しをするとき、理想の条件をすべて並べていると、なかなか該当する物件が見つからないもの。必ずどこかで「妥協」が必要になってきます。

いろんな条件がある中でも多くの人が譲れないと考えるポイントが、ずばり家賃でしょう。

まだ日本経済が右肩上がりで、勤続年数が増えれば給料が上がり続けた時代は、「家賃は月収の3分の1が目安」といわれていましたが、イマドキの平均はどのぐらいなのでしょうか。

今住んでいる部屋の月々の家賃について、毎月の手取り収入の何割かを聞いたところ、平均は27%でした。

“手取り収入の3割”よりやや下回ったものの、「現在の家賃についてどう感じているか」を聞くと、「家賃をなるべく抑えたい」と回答した人は6割以上もいる結果に。

特に手取り年収が少ない20代女性では、約68%が「家賃をもっと抑えたい」と回答しています。

毎日生活する空間とはいえ、仕事をしていると“平日は帰って寝るだけ”という人も多いもの。だったら、家賃にかかるお金を貯蓄や趣味にまわしたいと考える人が多いようです。

これから夏にかけて、“第二の引越しシーズン”が到来します。節約をしたいという方は、引越しにかかる“初期費用”にも注目しながら、部屋探しを進めてみてはいかがでしょうか。

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