2015年の新入社員、初任給の使い道は「親へのプレゼント」が最多

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社会人になって最初のお楽しみといえば、「初任給」。学生のときにアルバイトで稼いだお金とは、“重み”が違いますよね。

自分へのご褒美、両親へのプレゼント、自己投資……など使い道は人それぞれ。いったい皆さんはどんなことに使っているのでしょうか。

今回は、今年の新入社員の「初任給の平均とその使い道」をみていきましょう。

初任給平均は「179,577円」

三井ダイレクト損害保険株式会社は、2015年の新入社員300名に対して、アンケートを実施。

「初任給の金額」について聞いたところ、平均は179,577円。男女別では、男性が178,593円、女性が180,2421円となり、女性の方がわずかに高い結果となりました。

ここから「厚生年金」や「健康保険料」などが天引きされるので、実際の手取り額は、14万強といったところでしょうか。

想定していた金額よりも手取りが少なくてがっかりした方も多いはず。社会人2年目からは、前年度の所得に応じて毎月の給料から「住民税」が天引きされますので、さらに給料が下がってしまう人も。現実は、なかなか厳しいですね。

意外?初任給の使い道で最も多いのは「親孝行」

気になる「初任給の使い道」は、「親にプレゼント」51.3%が最も多く、平均金額は19,491円。親への感謝の気持ちや自分の成長を伝える手段として、お金を使う人が多いようです。

次に多かったのが「貯蓄」46.7%。平均金額はなんと64,119円。手取りの月収が約14万円とすると、初任給の4割強を貯蓄に回していることになります。まさに、ゆとり世代の堅実さがうかがえる結果となりました。

そのほか3位以降は、「外食」32.7%、「仕事用の品(スーツ、靴、鞄など)」23.0%、「旅行」10.0%。

自分の好きなことや趣味を追求する「プライベート重視型」が多いゆとり世代ですが、初任給を「自分へのご褒美」に使った人は少数派でした。

人生のうちで、たった一度きりの「初任給」は、これまで育ててくれた両親へ感謝の気持ちを伝えるいい機会。まだ何もしていない人は、今からでも遅くないので、「一緒に食事に誘う」「お花を贈る」など親孝行をしてみてはいかがでしょうか。

※参考:「三井ダイレクト損保調べ」

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