派遣社員って、実際どうなの?メリット・デメリットをまとめてみた

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結婚しても仕事を続けると決めている女性の中には、今の職場で正社員として働き続けることに限界を感じる方も少なくないはず。

そこで働き方の選択肢として考えられるのが、「派遣社員」として企業に勤めること。

そんななか、エン・ジャパン株式会社が「派遣で働くメリット・デメリット」について調査を実施。派遣OLの切実な本音が明らかになりました。

派遣で働くメリット「勤務地・曜日・時間を選べる」

まず、「派遣で働くメリットは何ですか?」と聞いたところ、「勤務地・曜日・時間などを選べる」が最も多く、55%。次いで、「パート・アルバイトよりも給与がいい」(44%)、「仕事内容を選べる」(33%)となりました。

同アンケートは2008年から実施しているそうですが、第1位は不動。その理由については、「やりたいことや家庭の都合を優先できる」、「子育て中なので勤務時間などの状況を優先したい」という声が多く寄せられました。

さらに、同社が2014年11月に行った調査でも「ワークライフバランスが良い」と感じている方の割合は、派遣社員が64%と全雇用形態で最も高く、派遣の“選べる”働き方に魅力を感じていることが明らかになりました。

派遣で働くデメリット「交通費が出ない」「賞与がない」

続いて、「派遣で働くデメリットは何ですか?」と聞いたところ、「交通費が出ない」(62%)と「賞与がない」(61%)がほぼ同率で上位を占める結果に。

「交通費が出ない」と回答した方の理由としては、『やりたいと思った仕事でも勤務地が遠ければ応募する気にならない』という声が多く、「賞与がない」と回答した方の理由としては、『時給が高くても賞与は支給されないため、年収が低い』という声が多く寄せられました。

派遣法が改正された場合、同じ職場には最長3年までしかいられなくなりますが、現時点でも「気に入った職場でも長期勤務できない場合がある」という回答が45%で第3位に挙がっています。

自分次第で可能性が広がる

自分の希望にあわせて自由に仕事を選べる「派遣」。

アンケートには「派遣でよかったと感じたこと」について、「様々な仕事が経験できて自分の適正が見つかった」「空港で働きたかった夢が叶った」「一流大学を卒業していないと入れない企業で働けた」など、ポジティブな声が多く寄せられていました。

不安定なイメージもありますが、自分次第では貴重な経験が得られたり、キャリアアップにつなげられたりできるのかもしれませんね。

【調査概要】
調査方法:インターネットによるアンケート
調査対象:『エン派遣のお仕事情報』利用者2291名
調査期間:2015年1月29日~2015年2月25日

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