【ゆとり世代の仕事観】今の仕事を選んだ理由と働く目的とは?

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仕事内容、年収、安定ー。仕事を選ぶときに重視するポイントは、人それぞれ。今、働いている20代はどのような理由で仕事を決め、どのような思いで働いているのでしょうか。

ここでは、エン・ジャパン株式会社が実施した「仕事」についての調査を参考に、ゆとり世代の仕事観をみていきましょう。

今の仕事を決めた理由は「やりたいこと」

まずは「今の仕事を決めた理由」を聞くと、第1位は「職種・仕事内容に興味を感じたから」(37%)、第2位は「業界に興味を感じたから」(29%)で、「やってみたいこと」を軸に選んだという人が上位を占める結果に。コメントでは「子どもの頃からの夢だったから」「洋服が好きだから」など、憧れや好きなことを仕事にしているという声も目立ちました。

20代といえば、専門的なスキルや経験が浅く、自分にどんな仕事が向いているのか模索する時期。そのため、キャリアチェンジのチャンスも見込んで、興味のある業界や職種で選ぶ人が多いのかもしれませんね。

また、上の世代と比較すると、20代は「知名度の高い会社」や「福利厚生や手当てが充実」といった項目で、ポイントを多く集めており、会社の知名度や制度など、企業の外見で選んでいる傾向もあるようです。

働く目的は「経済的自立」と「自己成長」

続いて、「次に仕事を選ぶ際に重視すること」を聞いたところ、第1位は「給与・賞与などの待遇が良い」(49%)、第2位は「労働時間や休日などの労働条件が良い」(45%)、第3位は「福利厚生や手当てなどの充実度(23%)など、給与や待遇面を重視している人が多い結果に。「安定」や「ワークライフバランス重視した働き方」を志向する傾向が読み取れました。

さらに「働く理由」について聞くと、「生活費と趣味の費用を稼ぐため」「奨学金の返済」といった経済的自立を挙げる人が多くいました。その他、「自分自身の成長のため」、「人生経験を積むため」「知識やスキルを得るためなどの回答率も高く、仕事を自己成長の場ととらえている人も多いようです。

なんだかんだいって、社会人になるとほとんどの人が人生の大半を仕事に費やします。どうせ長く働くなら、今のうちに「自分に向いている仕事」や「一生続けたいと思える仕事」を模索し、充実した仕事ライフを送りたいものですね。

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