【就活意識調査】内定保有率16.4%、いつまで続ける?

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就活解禁から3ヶ月。売り手市場と言われる今年の就職活動ですが、採用スケジュールの繰り下げにより、「インターンシップに参加するなど、早めに行動してきた学生」と「そうでない学生」との間で、早くも格差が生まれているようです。

株式会社アイデムの調査では、「就職活動が予定よりも進んでいる」「予定通り」と回答した学生は、52.2%。3月の解禁前に内定を獲得する学生が出るなど、二極化が進んでいる様子が伺えます。

さらに同調査では、気になる内定保有率や今後の就活生の動きなど、今年の就職活動の傾向が明らかになっています。

内定保有率16.4%、前年同期比で4倍に!

まず、2015年5月1日時点の就職活動において「現在行っている主な活動」を聞くと、「面接・試験段階」と回答した学生が最も多く、42.0%に上りました。

「最も進みが早い企業の状況」については、70.2%の学生が「面接・試験段階」と回答。

企業のエントリーが進み、多くの学生が面接・試験段階に突入したことからも、就職活動が本格化している様子が伺えました。

また、5月1日時点で「内定あり」と回答した学生は16.4%。内定獲得数の平均は1.4社。解禁日2ヶ月後のペースとしては、前年の4倍を推移しています。

37.3%「8月頃まで就活を続ける」

続いて、「いつまで就職活動を続けるか」を聞いたところ、「8月末頃まで」37.3%、「9月末頃まで」17.5%。過半数を超える学生が、大手の採用を待ってから就職活動を終える予定でいることが明らかになりました。

「新たなに企業に応募する予定がある」と回答した学生は、78.2%。そのうち、72.3%の人が「企業を選定・応募する際に、これまで希望していた条件から変更もしくは広げようと考えているものはある」と回答しました。

具体的に変更しようとしている条件は、「業界」68.2%、「職種」51.9%、「勤務地」32.0%などの回答が多く集まっています。

キャリアプランは、就職後も考え続けるもの

友人からの「内定ゲット」の報告を聞くと、どうしても焦りや不安が積もってしまうもの。

「こんなに自分の悩むなら、もう就活なんてしたくない!」と投げ出したくなることもあるかもしえませんが、自分のキャリアを模索する時間は、就職してからもずっと続いていきます。

将来の道は人それぞれ。たとえ志望企業から内定が出たからといって幸せになれるかどうかは本人次第です。

就活生の皆さん、周りの意見やネットの情報に流されすぎず、自分自身と向き合う時間を大切に、引き続き就職活動を続けてみてくださいね。

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