もし一生働かなくても生きていけたら何をする? 1位:旅行、2位は?

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社会人になると、生活の大部分を占める「仕事」。「宝くじでも当たれば、今すぐ会社なんて辞めるのに……」と思ったことのある読者も多いのでは。

たしかに仕事は、生活費を確保するために避けては通れないものですが、もし仮に一生何もしなくても暮らしていけるだけのお金をもらったら、私たちはどんな選択をするのでしょうか。

オウチーノ総研が、就労中の20~59歳の男女1731名を対象に上記の質問をしたところ、意外な結果が明らかとなりました。

時間を気にせず、のんびり世界周遊が社会人の憧れ?!

まず「仮に、一生働かなくても生活できるぐらいのお金を手に入れたら、何をしますか?」と聞いたところ、最も多かったのは「旅をする」45.6%でした。

その理由を聞くと、「なかなかまとまった時間が取れず、のんびりと観光する時間がないから」(28歳/男性)、「お金があるなら世界中を見てみたい」(29歳/男性)など、現在の生活には時間的・経済的な余裕がないといった回答が目立ちました。

また、「趣味・習い事をする」19.3%、「田舎暮らしをする」10.1%、「勉強・留学・資格取得をする」9.4%、「海外移住をする」8.6%などの回答も目立ち、仕事・プライベートを問わず、仕事をしていることで何かを諦めている人が多いことが明らかに。

好きな時間に起きて、好きな人と食事をして、誰に何を言われることもなく、なんでも自分の望むことができる……なんて、想像するだけで夢が広がる話ですね。

3人に1人が「今と同じ仕事をする」と回答

「旅行」に次いで多かったのが、意外にも「今と同じ仕事をする」35.6%という回答。さらに「今とは違う仕事をする」15.0%、「起業・開業をする」7.7%という回答も多く、約半数の社会人が、仮に一生働かずに生活できても、何らかの仕事を続けたいと考えていることが分かりました。

「今と同じ仕事をする」と回答した人にその理由を聞くと、「今の仕事が好きだから」が最も多く、「残業せず、プライベートを満喫しながら気楽に続けたい」と考える人が多いようです。

次に、「今とは違う仕事をする」では、「パート・アルバイトや時短勤務で働きたい」や「やりたかった仕事に就きたい」という声が多く、「起業・開業する」では、「趣味を活かして起業したい」や「自分のお店を持ってみたい」という声が集まりました。

会社と家の往復を何年も続けていると、時間や場所に制約されない生活に憧れるものですが、いざ会社を辞めて自由の身になると、生活リズムが崩れたり、人付き合いも億劫になってしまうもの。

今回のアンケートで過半数の人が「お金はあっても仕事は続けたい」と回答したのは、働くことには単に生活費を稼ぐだけでなく、人とのつながりや自己実現を通して、充実した人生を送ることができる考える人が多いからなのかもしれませんね。

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