他人にあまり興味がなく、親と仲良しなゆとり世代が多いワケ

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ゆとり世代は「さとり世代」などと呼ばれることがあり、「向上心がない」「何事もほどほど」なんて言われたりしています。一方で、「女子ママ」や「ママっ子男子」など、親との仲の良さを伺わせる言葉も浸透していますよね。

他人にはあまり興味がなく、かといって身内は大切にする傾向の強いゆとり世代。ひょっとしたら、どの世代と比べても「身内意識」が強いのではないでしょうか。

そこでここでは、ゆとり世代があまり他人に興味を持てないといわれる理由、そして親と仲良しな人が多い理由について迫ります。

他人に興味がもてないワケ

▽「人の目線は気にするけど、他人の言動に対してはあまり気にならない」(26歳・医療)

▽「合コンにいったときに相手からどう思われるんだろうっていうのは考えるけど、自分から相手に興味を持つことは少ないかも」(25歳・PR)

ゆとり世代の特徴としてあげる「他人に興味がない」というのは、言い換えれば「自分にしか興味がない」とも言えます。自分が人からどう見られるかを気にする一方で、自分がだれかに興味があるといえばそうではない……。

こういうとなんだか他の世代からは受け入れてもらえないようなイメージですが、「個性が大事」と「ナンバーワンではなくオンリーワン」と教わってきた世代として、自分に興味があるというのはある種自然な考えなのかもしれませんね。

親と仲良しなワケ

▽「男は裏切るけど親は裏切らない!(笑)」(22歳・大学院生)

▽「いざというときに助けてくれるから。親が理想だし、親の言うことはなんでも聞いてしまうかも」(26歳・金融)

そしてもうひとつ、ゆとり世代の特徴としていわれるのが「親と仲がいい」ということ。男女関わらず親と仲が良く、買い物へ行ったりドライブへ行ったりする人も少なくありません。

この理由は、親は絶対的に自分の味方であり、何があっても裏切らないということです。

また、親の言う通りに生きることは、幸せかどうかは別としてとてもラクなこと。いざというときに助けてくれることもあり、言い訳として親のせいにもできてしまいます。

総じて……恋愛できないワケにつながる!

というわけで、ゆとり世代が他人に興味がもてないのは自分のことにばかり目が向くから。そして親と仲良しなのは、自分を裏切らず親の言う通りにしているとラクだからなのかもしれません。

若者の恋愛離れが叫ばれていますが、こういった理由も恋愛できない要素として挙げられるのかもしれませんね。

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