結婚・出産・子育て後…奥さんにはどんな働き方をしてほしい?

「専業主婦」は死語?!

夫婦共働きが当たり前になりつつある昨今、イマドキの未婚男子たちは結婚後の奥さんの働き方についてどのような理想を持っているのでしょうか。

専業主婦はさすがに敬遠される……?子育て中は、家にいてもOK? そこで今回は、結婚や出産などのライフステージ別に、奥さんの理想の働き方について、男性たちに行ったアンケートをもとに気になる実態をまとめてみました。

専業主婦はもはや死語?!

まず、奥さんの働き方について「結婚後~妊娠まで」「妊娠・出産後」「子供が育ってから」の3つのタイミングに分けて質問したところ、「専業主婦」を希望する男性の割合が低く、最も多い時でも「妊娠・出産後」で15%という結果となりました。

女性の働き方については、「結婚後~妊娠するまで」は、正規雇用での仕事を希望する男性が67%。その理由については、「資金貯蓄をしたいから」(36%)、「夫婦の生活費のため」(30%)など、なるべく夫婦で働けるうちに貯蓄をしておきたいという考えがあるようです。

一方で、「妊娠出産後」の働き方については、「アルバイト・パートで働く」(37%)が急増しています。その理由については、「生活費のため」(29%)が最も多く、男性は少しでも生活費の足しになるように、奥さんにも働きに出てほしいと考えているようです。

奥さんの勤務日数、仕事選びの条件で重視することは

今回の調査では、「結婚してから妊娠するまで」の期間は、正社員で働いてほしい男性が過半数を超えていたものの、「妊娠出産後」「子供が育ってから」は、アルバイトや派遣など、非正規雇用での勤務を希望する声が多く聞かれました。

奥さんの理想の勤務日数については、「週3~4日」(75%)が最も多い結果となっています。また、奥さんが職探しをする際に重視するポイントは、「勤務時間」(40%)、「家までの距離」(14%)などが上位を占め、家庭と両立しながら無理のない範囲で、経済面でもサポートしてもらいたいという本音が伝わってきました。

イクメンという言葉が社会に浸透するにつれて、「男性が育児をするのは普通のこと」という認識が広がりつつあります。しかし妊娠や出産でキャリアチェンジを求められるのは、圧倒的に女性側に多いのが現状。

アンケート結果からも、「ライフステージの変化にあわせて、女性には柔軟に雇用形態を変えてほしい」という未婚男子の本音が読み取れました。

「結婚したら仕事を辞めて専業主婦になりたい」と願うのは、もうとっくに時代遅れとなっているようですね。

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