子育てママの84%が抱える「育児ストレス」やっぱり大変なの?

子どもにも八つ当たりしてしまう?!

「子どもは2人以上ほしい」という理想に対して、実際には、「産休・育休を取りにくい」「教育費の負担」など、さまざまな不安から2人目の出産に踏み切れずにいる夫婦が増えています。

なかでも、女性側に大きな負担としてのしかかる「育児」。24時間年中無休で続く子育てにストレスを抱える若いママも少なくありません。

これから結婚や出産を控える20代女子にとっては大きな関心事ですよね。そこで今回は、子育てママたちが抱える「育児ストレス」の実態に迫ってみました。

子育てママの84%「育児ストレスで悩んでいる」

オウチーノ総研が首都圏在住の20~45歳の子どもがいる既婚男女700名を対象に実施した「『子育て』に関するアンケート調査」によると、育児ストレスを感じたことのある人は、男性が59.5%、女性が84.0%でした。

男性も子育てに参加するのが当たり前になっているとはいえ、やはり育児の負担は女性側に大きく偏っている様子が伝わっています。

育児ストレスを感じる理由を聞いてみると、「子どもが言うことを聞かないから」が最も多く、次いで「夜泣き・なかなか寝付かないから」、「自分の時間が取れないから」など、子ども中心の生活に対してストレスを抱える人が多いようです。

育児ストレス中についやってしまうこと

次に、「育児ストレスがついやってしまったこと」について質問してみると、男女ともに「些細なことで子どもに怒鳴ってしまった」という人が多く、男性は36.7%、女性は57.4%を超えました。

そのほか、女性では、「子どもの前で夫婦喧嘩をしてしまった」「物にあたってしまった」「子どもの前で泣いてしまった」などの回答が多く集まりました。

「特になし」と回答した人は、男性が40.4%だったのに対して、女性は15.6%。やはり女性の育児ストレスは、深刻なようです。

持つべきものは、なんでも話せるママ友?

かなり多くの子育てママが抱える、育児ストレス。当事者たちはどのように自分のストレスと向き合っているのでしょうか。

対処法を尋ねたところ、男性は「夫婦でコミュニケーションをとる」が最も多く32.7%。次いで「睡眠をとる」(22.9%)、「一人の時間を作る」(18.5%)でした。

一方で女性は、「睡眠をとる」(29.8%)に続いて、「ママ友と話す・相談する」(24.5%)、「おいしいものを食べる」(23.3%)が多い結果に。女性の場合、育児の悩みやイライラは旦那さんよりもママ友に打ち明けたほうがすっきりすると考える人が多いようです。

今の時代、女性は「子育てと仕事の両立」を求められることが多いですよね。真面目で責任感の強い女性ほど、何に対しても「完璧さ」を求めすぎてしまうのですが、それが育児ストレスやノイローゼの原因になることも。

親もひとりの人間である、ということを忘れずに自分の親や旦那さんにうまく甘えながら、力を抜いて子育てを楽しめるといいですね。

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