心当たりない?就活中に多発する「友情ブレイク」エピソード

就活中にイラっとする友人の言動

今年からスケジュールが大きく変わった就活。ちらほらと内定をゲットした人もいる頃ではないでしょうか。

「人と比べることではない」と分かっていても、どうしても周りの状況が気になってしまいますよね。そんな今の時期に「友情ブレイク」が多発しているようです。

デリカシーなさすぎ!

▽「普通に会話していても、SNSでも就活で病んでいる話ばかりする友人。でも内定は貰ってるんですよね。それなのにまだ苦戦している子の前で『会社選ばなかったら内定くらい貰えるでしょ!私はもっといい会社に受かりたいの!』とか平気で言っちゃうんですよ。常々ウザいなあとは思っていましたが、そのデリカシーのなさが決定打になって、距離を置くことにしました」(21歳/大学生)

あまりにも周りが見えていない事例ですね。自分の感情だけではなく、状況を判断し、人の気持ちを汲み取れる力がないと、社会に出てからも信頼が得られなくなってしまうかも。

勝手にライバル視!

▽「勝手にライバル視してきて、いちいち私の就活状況を確認してくる友達が鬱陶しくて仕方なかったですね。面接ラッシュで一番余裕がなかった時期に、『●●社に内定頂きました~!あなたはまだだっけ?がんばって!』とLINEで言われたときはムカつきすぎてブロックしちゃいました」(22歳/大学生)

就活は学校行事ではなく自分の人生のプロセス。その人によって目指す業種やペース、スタイルが違って当然です。日本の教育は「集団行動」や「協調性」を重視するものなので、その習慣が身に着いた私たちはついつい人と比べがち。しかし、もっと「個人」を大切にする考えを身につけたほうが、バランスがいいのかもしれませんね。

余計なお世話……

▽「もう2年前の話ですが、大学院に進学した私と、就職した友人。彼女は現実主義なので、『文系の大学院なんて行っても就職大変だよ!』と言われました。でも私の人生だから放っておいてっていうのが本音。その時にこの子は親身になってくれないだろうな~と思ってしまいましたね。結構仲良しでしたが、案の定、今では連絡も取ってないです」(24歳/ 会社員)

友達といえども価値観は違うもの。自分の考えを否定されてしまったらいい気はしませんよね。ましてや進路のことならば、熟考して決めたことなのでしょう。アドバイスのつもりで言っているのかもしれませんが、ムッとしてしまうのは仕方がないですね。

今までは「学生」という、同じ肩書きだった者同士。しかし、「人生の分岐点」ともいえる就活が始まるとそうもいかず、あらゆる違いが如実に現れてしまいます。

精神的にもいっぱいいっぱいで、必死に頑張っている時期だからこそ、本当の人間性も現れてしまうもの。人の気持ちを汲み、空気を読むことは、社会人の基本。せっかく築いた友情を壊さない程度には、気を使える大人でいたいものですね。

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