会社に選ばれるのではなく「選ぶ」!就活で後悔しないための3カ条

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年が明け、試験も終わり冬休みの予感に浮き立つ学生たち。しかし、大学三年生はそろそろ就活に向けて動き出す時期でもあります。就活というなんだかよくわからないものが着々と迫ってきて、とりあえず何かしなくてはと焦ってしまうこともありますよね。

そんな中でも、大切なのは自分に合った会社を見つけること。何がしたいのか、どう生きていきたいのかをしっかり考えておかないと、のちのち後悔してしまうかもしれません。

そこで今回は、就活を終えた大学生達の声から、「満足のいく就活をするコツ」をまとめてみました。

「譲れないポイント」を決める

「就活って、ただ仕事を決めるだけじゃない。海外転勤になったら一人で外国で暮らさなきゃいけなくなったり、とにかく人生が大きく変わる選択だと思う。『自分がどう生きたいか』を最優先に考えて、それを軸に企業を選んだ方が良いと思う。私は絶対に土日休みが良かったし、なるべく定時で帰りたいから、お給料が少し安くても、そういう業種を選んだ」(H大学)

就活が始まったとたん、就活サイトの自分のアカウントページには、ずらりと様々な企業の名前が並びます。誰もが知っている超大企業からメガバン、中小企業、ベンチャーまで、ありとあらゆる会社に、ボタン一つでエントリーできる時代です。

そんな星の数ほどある会社の中から、「自分に合った会社を選べ」なんて、途方もない話に思えますよね。

そんなときは、自分が生きていく上で、「譲れないポイント」のようなものを一個定めてみると良いようです。

例えば、「転勤したくない」と思うなら、東京にしかオフィスが無い会社やエリア限定職を選んだり、「絶対に土日休みがいい」というのなら販売職や不動産外車などを避ける……など。それはワガママではなくて、自分の好きに生きるための1歩でもあるのではないでしょうか。

自分だけの「価値観」を見つけ、認める

「就活ではとにかく大手に行かないとダメ!って風潮があるけど、結局それも人の価値観。『ネームバリューが欲しい』『お金がいっぱい欲しい』『バリバリ国内外で働きたい』みたいな人もいれば、『とりあえずゆっくり事務で働いて結婚して辞めたいな』って人もいる。どれが正しいとかではなくて、その人の性格とか生き方なんだから、人に流されず自分で決めたら良いと思う」(W大学)

就活はどうしても、大手総合職に行かなきゃいけない……有名なところにいかなきゃいけない……という風潮がどこかにありますよね。

けれど結局、それも人の価値観。流される必要なんて無く、大手にいきたい人は一生懸命頑張れば良いし、ゆっくり働きたい人はゆったり系の職種を探せば良いのです。

みんながみんな、大手企業の総合職でバリバリやるのに向いているわけではないですし、好きなように会社を選べばいいのではないでしょうか。

会社に選ばれるのではなく、自分が「選ぶ」

就活の何が恐ろしいかというと、ぼんやりたのしくワイワイと3年間を過ごしてきた大学生達が、急になんの前触れもなくスーツを着せられ、社会人のコワーーイおじさん達の前に引きずり出され、一挙一動を値踏みされる……というところではないでしょうか。

その急さに、自分の価値観はさておいて、とにかく皆なんとか内定を得なくてはと躍起になり、ついおじさんたちの前で上手に振る舞ったり、媚びを売る方法を探し出そうとしてしまうんですよね。

でも、就活はゲームではなく、「縁」を探すもの。会社に合わせて自分を変形させてみせるのではなく、素の自分を表現しやすい会社こそが、「自分が楽しく生きていける会社」なのではないでしょうか。

結局、内定をもらった会社に行くのは自分です。だから、自分の価値観や感性にしたがって、もっと好きに会社を「選んで」みてもいいのではないでしょうか。

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