浮気性の彼や嫌な上司にも有効!?「ラベリング効果」の使い方4つ

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浮気性の彼氏や愚痴ばかりの先輩、コミュニケーションがうまくとれない上司など、生きていれば厄介な人間関係に悩まされることもあるでしょう。とはいえ、好きな人や生活をしていくうえではずせないキーパーソンだと、なかなか簡単に距離を置くわけにもいきません。

そんなときは「ラベリング効果」を試してみてはいかがでしょうか?

「ラベリング効果」って?

ラベリング効果は、1960年代に提唱された社会心理学の概念のこと。その名称通り相手のことを「こういう人だよね」とラベリングすることで、あたかもそんな人間だったかのように振る舞ってしまう……という理論です。

こうすることで、相手の人格とは正反対のものでも相手に身に着けてもらえる可能性が高まります。意識的に周囲がレッテル貼りをすることで、本人もその気になってしまう……というのがポイントです。

それではどういうシーンで使えるのでしょうか?みていきましょう!

シーン1:恋愛に消極的な男性へ……

食事やデートはしつつも、なかなか告白してくれない消極的な男性へのラベリング。「好き」という言葉が言えないメンズに対しては、相手の代わりに言ってあげるのもポイントでしょう。例えば……

「だって、ゆとりクンって私のこと好きじゃん?」

「ゆとりクンって私のこと好きだよね?付き合う?」

なかには「勘違いだったら恥ずかしい……」と思う人もいるかもしれません。しかし、もともと消極的で流されやすい男性には言った者勝ち!「私のこと好きじゃん」と言い切ってしまうことで、相手も「ああ、こういわれるってことは好きなんだろうな」と思ってしまうものです。

シーン2:浮気性な彼氏へ……

寝ても覚めても浮気ばかり。どうしようもないのに、やっぱり好き……。そんな彼氏の浮気を少しでも軽減する方法は、「あえて信じる」というラベリング法です。具体的には……

「ゆとりクンってモテるけど、根は誠実でしょ?そういう一途なところいいなって思うんだ」

「ゆとりクンは優しいから、勘違いしちゃう女の子もいるかもしれないね。でも人を傷つけないように振る舞えるところ、好きだなぁ」

誰だって人の信頼を裏切るのは辛いもの。「誠実な人」「優しい人」というラベリングをすれば、罪悪感から浮気の回数が減るかもしれません。

シーン3:職場で陰口をいう先輩へ……

先輩の陰口はなかなか賛同できず、かといって否定もできずに困ってしまいますよね。そういうときこそ「あなたは人の悪口なんて言うようなしょぼい人でなくて尊敬します!」とレッテル貼りをしましょう。その方法は……

「私は先輩のズルしない優しいところ、好きです~」

先輩に「私なんてグチばかりだし……」と否定されたら「なんだかんだいって優しいじゃないですか~」とふわっとした言葉を使って返答してくださいね。

シーン4:厳しすぎる上司へ……

言い方がキツく、細かい上司……。相性が合わないと仕事中もツラいでしょう。きっと上司自身「この子からは嫌われてるだろうな」と感じているはずです。だからこそ上司には、この一言でラベリングしましょう!

「ゆとりサンってすごく部下のこと考えてくれるじゃないですか……」

ぽそっと小さな声でつぶやくことで、リアル感が増します。感謝と尊敬の念を込めた発言を心がけましょう。

というわけで、苦手な人とのコミュニケーションにこそ、ポジティブならレッテル貼りをし、スムーズな人間関係を築きたいですね!

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