お父さんLOVE!ゆとり世代に「パパッ子女子」が増えているワケ

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近ごろ、若い女性の間でお父さん大好きな「パパッ子女子」が急増している様子。

具体的にどんなものかと聞けば、「理想の結婚相手はお父さん!」「未だにお父さんとお風呂に入る」「月1でお父さんとデートする」エトセトラエトセトラ。

可愛い娘がいつまでも自分を大好きでいてくれるなんて、お父さんにとっては嬉しいことでしょう。それにしてもなぜ所謂「ファザコン」な女性が増えているのでしょうか。その理由を探ってみました。

ストレスが吹っ飛び、安らぐ

「生まれたときから私のすべてを知っているのがお父さん。悪いところもひっくるめて愛してくれているじゃないですか。安心してわがままも言えるし、話していて楽しいのでストレスが吹っ飛びますね」(23歳/大学院生)

父親とは娘に甘くなりがちな生き物。思春期の頃は折り合いが悪かったとしても、大人になるにつれ仲良くなっていくケースも多いのだとか。

自分の性格や生い立ちを知り尽くしているからこそ、計算や駆け引きをすることなく、安心して甘えることができます。

母親とは違った適度な距離感で見守ってくれる父親は、心癒される存在になるようです。

「彼氏代わり」になる

「イケメンだし、趣味も渋くてお洒落。人生経験も豊富で、話だって知的で興味深い。正直、同世代の男の子なんて眼中に入ってこないくらいカッコいいんですよ。そんな自慢のお父さんとお出かけするのは何よりの楽しみだし、彼氏なんていらないかも……と思っちゃいます。お母さん見る目あったんだな~(笑)」(25歳/会社員)

我々世代のお父さんは、だいたいバブル期に青春を送っていることでしょう。それゆえ、ネットに頼らない楽しい遊び方を知っていて多趣味。バリバリ仕事をこなしてきたので、知識や社会経験も豊富なのです。

そんな男性がお父さんなら、娘が魅力を感じるのも納得してしまいますよね。歳の差カップルが増加している昨今、お父さんはもはや彼氏の代わりになりえるのかもしれません。

「パパッ子女子」増加の原因は?

若者の恋愛離れや男性の草食化は、当サイトでも何度も取り上げている話題ですが、「パパッ子女子」の増加の背景にも、これが影響しているかもしれません。

「恋愛したいけど男の子は積極的じゃないし、自信もない……」

こういった理由から、無償の愛を捧げてくれるお父さんを、無意識のうちにまるで恋人のようなポジションに置いてしまうのでしょう。年頃の可愛い娘が自分に甘えてくるのは、父親にとっても満更ではありません。

それが適度な距離感ならば微笑ましいですが、行き過ぎると「共依存」の関係に陥ってしまうことも。すると、適齢期なのに結婚したがらなかったり、仮に結婚相手が見つかったとしても父親からの大反対に遭ったり……。

親子の仲が良いのは幸せなことですが、何事もほどほどが一番。自立した大人として、適切な関係を保てるといいですね。

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