夏休みがないなんて・・・働き始めて実感した「社会人の現実」3つ

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学生生活に終わりを告げると、その先に待っているのは長い長い社会人生活です。就職活動はそんな社会人生活の準備運動期間とも言えるでしょう。

とはいえ、実際に社会人として働いてみないと分からないことはたくさんあります。就活では見えなかったことや想像もしなかったことがつぎつぎと巻き起こるのも、社会人です。ここでは働き始めて実感した、「社会人の現実」をよりぬいてみました。

 「コミュ力」とは何なのかがわかってくる

社会人に必要とされるのは「コミュニケーション能力」だとよく言われています。就職活動をしていても頻繁に耳にするワードですが、学生の頃にはいまいちピンとこない人も多かったかもしれません。

就活中の面接やグループディスカッションといった試験的な場面とは異なり、社会人生活では他人とやりとりすることが格段に増えていきます。その相手も年齢・性別に関わらず、上司や同僚、また取引先など立場もさまざまなため、臨機応変な対応が求められるように。

また自分で情報を発信する「ホウレンソウ(報告・連絡・相談)」を行うときでも、それらを的確に伝えるためにコミュニケーション力が重要視されます。

就職試験においては、ただ「自分や会社に対する考えを上手くアピールできる人」というイメージを抱いていたかもしれませんが、「コミュニケーション力」は想像以上にさまざまな場面で要求されるもの。働くようになってから本当の意味を実感する人も多いでしょう。

まとまった休みが取れなくなる

学生時代には、夏休み・冬休み、そして春休みといった長い休暇期間がありました。とくに大学生時代に長い長い休みを経験して、社会との感覚がズレてしまった人も多いでしょう。また学生時代にシーズンオフを狙って、割安料金で旅行に行っていたことを懐かしむ人もいるのではないでしょうか。

そのようなまとまった長い休みも、社会人になると取れなくなってしまいます。特にこれまでまるまる夏休みだった8月が、そうでなくなるということに驚いてしまうかもしれません。社会人1年目の場合、まだ有給休暇も付与されていない人がほとんどなので、せっせと社内カレンダーどおりに通勤することになります。そんな自分の姿を見てふと、「社会人になったんだな」と実感することも。

親の偉大さを知る

仕事そのものや生活パターンに慣れるまでは、身体がすぐにくたくたになってしまいます。一人暮らしをしていると、自分の部屋は「帰って寝るだけの空間」になってしまっている人も多いはず。

そんなときに思い出すのが親の姿です。平日に働いた後、休日に疲れた体を休めることなく遊びに連れて行ってもらったり、家族サービスをしてくれた親がきっと偉大に見えることでしょう。また初任給を手にしたことをきっかけに、お金の重みを知り、やりくりしてくれていた親の努力を思い知る人も多いようです。

学生時代は当たり前だと思っていたことが、実は当たり前ではなかったことを知る社会人。これから長く続く生活だからこそ、少しでも充実した毎日を送っていきたいものですね。

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