一人称が気になりすぎる!人事が出会った「就活生のゆとり実録」~ES編~

manager is angry at a colleague due to poor document

就活もクライマックスにさしかかってきている人も増えている今日この頃。

なかなか面接まで進めない……という人は、こんなことをしてしまっていないかチェックしてみては?

今回は、人事が「ゆとりだなぁ」と感じたエピソード・ES(エントリーシート)編をお送りします。

1.志望業界じゃない?

「志望業界を第3志望まで書かせるのですが、第2志望にうちの業界を書いてくる子は、目立ちたいのか、それともなめているのか……。まれに、第3志望まで全く違う業界が書いてあることも」(メーカー採用担当)

正直に書いてしまっているのか、目立ちたいのかは分かりませんが、これはアウト!

会社によっては、第一志望に自分の業界が書いてあるものだけをソートしてから目を通すというところもありました。

ESは、ものすごい数の応募があるもの。「足切り」対象にならないよう、自分の本当の気持ちはともかく、出す会社の業界を書くようにしましょう。

2.集合写真をキリトリ

「提出された写真が、明らかに集合写真のキリトリ。ひどいと、ピースまでしっかり写ったものも。ちょっと斜めのキメ顔だったりすると、残りの項目、一文字も読みたくなくなります」(金融採用担当)

ESは、人事複数人が目を通して判断をすることが多いそう。

もちろん、中には「写真は、ほとんど気にしません」という人事担当者もいますが、複数人で判断すれば、やはり「こんな写真の子、読みたくない」と思う人もいて、結果落とされてしまう可能性が高くなります。

写真にお金をかければ良い、というものではありませんが、写真のキリトリは、相手にあまり良い印象を与えません。写真館で撮っていた在庫が切れた!というときも、せめてスピード証明写真を利用した方が良さそうです。

3.「僕が、学生時代に頑張ったことは……」

「一人称が僕、という学生。僕という単語に気をとられて、内容が頭に入ってこない」(教育系採用担当)

社風によって問題ない場合もあるかもしれませんが、一人称には「私」を使用した方が良いかも。

「大丈夫か、大丈夫じゃないか?」と思うことは、なくしておいた方が、後悔しない就活ができるのではないでしょうか。どちらに転ぶか分からないことは避け、マナー部分は『無難なこと』を採用するのが良さそう。

ESは、個性を出すのが難しいかもしれません。でも、それは企業側も認知していること。

むしろ誠実さと一般常識を兼ね備え、一生懸命に就活をしていることをしっかり伝えて、顔を合わせることのできる面接段階へと進むのが一番大事なことかもしれませんね。

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