上京希望者は必見!地方出身者が東京に来て驚くこと

渋谷駅前の人混み

大学入学や就職をきっかけに、地方から東京などの都心部に上京を考えている人も多いと思います。しかし、地元と東京では大きな差があるため、「やっぱり田舎に戻りたい!」と感じてしまう人も少なくないのが事実。とくに関東地方から離れた地域から東京に来た人ほど、東京暮らしの中で生じるさまざまなギャップに、戸惑いつつも順応していかなければならないのです。

そこでここでは、地方出身者の筆者が感じた、上京して驚かされた「東京の風景」を取り上げてみました。上京を考えている人は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

便利だけれど、細かすぎてもはやわからない交通網

交通の便が悪い地方に住んでいる人ほど、東京に来てまず驚かされるのは公共交通手段の充実ぶりとその交通網の細かさです。

電車の路線図を見て目的地へはどのように行けばいいのか、同じ地下鉄でも東京メトロと都営線がそれぞれ別に存在していること、そしてひと駅の間隔がやたら短かかったりと色々戸惑う場面に遭遇します。

また新宿や渋谷といったターミナル駅の構造の複雑さに混乱してしまい、自分が今どこにいるのかわからなくなってしまう人もいるかもしれません。さらに同じ場所にあるのに駅名が異なっていたり、電車を乗り換えるだけなのに一苦労することが多いのも、東京の交通網の特徴の一つでしょう。

テレビ番組欄にはキー局の名前がズラリ

東京版の新聞やテレビ雑誌番組表を開くと、表の一番上に書いてあるチャンネル欄には、見たことや聞いたことのある主要キー局の名前が、ずらりと並んでいることにも驚かされます。地方の番組表は地方局の名前しか載っていないので、初め見た時は「フジテレビって、本当にある放送局なんだ!」と思ってしまいました。

また実際にテレビをつけた後に驚かせるのが、CMのタイミングになってもローカルCMがあまり流れてこないという点です。

しかし東京にもローカルCMがないというわけではなく、キー局以外のテレビ局(例:TOKYO MXなど)にチャンネルを変えてみると、昔から放送されているのではと思われるローカルイメージの強いCMが放送されていることがあります。

ローカルタレントなどが登場し、方言バリバリの地元のローカル番組を長年見て育った人にとっては、そんなテレビ放送の違いにも温度差を感じる人がいるかもしれません。

東京の人は東京のことをあまり知らない

最後は人に関する特徴。生まれも育ちも東京だという人の特徴としては、自分が住んでいるところ以外はあまり東京都内のことを知らないという人の方が多いようです。

おそらく大きな主要駅が都内のいたるところにあるので、そこまで出れば生活においてすべてが事足りるということが要因だと言えます。そのため、お店やおすすめのお出かけスポットなどを聞いても「あまりわからない」と帰ってくることもしばしば。

逆に地元の人よりも、地方から引っ越してきた人の方が知っていることも多いようです。しかし、これは逆のパターンでも同じことがいえ、地方出身者も自分の地元のことやおすすめの名産品が食べられるお店といったことを聞かれると、答えられない人が多いのと同じこと。

馴染みのお店などは、自ら新規開拓するしかないかもしれませんね。

生活のさまざまな部分でとつぜん現れる「東京ルール」や「東京あるある」の数々。同じ日本でありながらも、自分の地元と常識が異なる部分も多々あるので、上京してしばらくは戸惑うことが多いと思います。

最初は違和感を覚えることが多いかもしれませんが、何事も「郷に入っては郷に従え」です。カルチャーショックを楽しむ感じで、充実した上京ライフに適応していくことが重要ですよ。

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