収入はあっても貯蓄ゼロ…あなたも「隠れ貧困女子」になってない?

sad woman sitting alone

みなさんは、きちんと貯金をしていますか?「飲み会に毎月お金が消えていく」「貯めたいけど誘惑に負けてしまう」なんて人も多いのではないでしょうか。

「家計の金融行動に関する世論調査」によると、20代の平均貯蓄額は単身世帯で200万円、ファミリー世帯だと220万円になります。この額を聞いてどう思いますか?

「社会人になってから貯めよう」なんて先延ばしにしていると、収入はあっても貯蓄額ゼロの“隠れ貧困女子”になってしまうかもしれません。

稼いでいるのに貯金ゼロ!「隠れ貧困女子」が増えている

「隠れ貧困女子」とは、一定の収入はあるのに貯蓄がゼロの人のこと。多額の借金をしていたり、切羽詰まった生活をしているわけではないものの、貯金がゼロで徐々に貧困になっていく可能性が高い女性のことを言います。

実はこの「隠れ貧困女子」、結構増えているようです。早速セルフチェックをしていきましょう!

□毎月お給料日前になると家計が苦しい
□何にお金を使っているのかわからない
□クレジットカードで買い物をすることが多い
□装飾品や旅行、外食など自分へのご褒美や投資が多い
□今、お財布のなかにいくら入っているのかわからない
□部屋が片付いていない
□貯金はできていないが、ボーナスを貯金しようと考えている
□節約する月とお金を使う月との差が激しい

暮らしぶりや外見からは、特に困っていたり貧しく見えたりしないのもポイントです。稼いでもお金を使ってしまうので、彼女たちはいつもヒィヒィ言っています。

Management for household budget

「隠れ貧困女子」にならないための心得

隠れ貧困女子は、お金を何に使っているのかよくわかっていない状態。家計簿をつけるようにすると支出が可視化され、貯金を意識するようになるでしょう。……とはいえ、「家計簿なんて面倒くさいことできない!」「そんなことができるなら、とっくに貯金できてる!」なんて思いますよね。

そんな人は、今日から次の3つを実践してみましょう。

コンビニ・ドラッグストア等へ寄らない

毎日コンビニやドラッグストアへ寄り、こまごましたものを購入するのが日課になっていませんか?ちょっとしたお菓子や化粧品、サプリメント……。「安物買いの銭失い」といいますが、ささいな浪費がクセになると、お金を貯めにくい体質になっていきます。

まずは、コンビニ通いやドラッグストア通いをやめましょう。……といっても突然は難しいので、「2週間に1回」「1か月に1回」など回数を減らしていくようにしていくのが◎!

カードを持ち歩かない

自分がいくら使ったのかを把握できていないのは、いつでもお金を降ろしたり、支払いを済ませることができたりする状況だから。

まずは、クレジットカードやキャッシュカードをお財布に入れず、家にしまっておくようにしましょう。「この服ほしい!」と衝動買いしてしまう人でも、今すぐに買えないとなると「本当に必要?」と考える時間も増えます。

1週間に5000円しかお財布に入れない

カードを使わなくても、常にお財布にお金がたくさん入っている状態ではつい浪費してしまいます。まずは「1週間に1万円しか使わない」「今週は5000円」などと決意し、それで生活するようにします。

このときは「外食は別だし」「服だからしょうがない」などと言い訳せずに、「すべて含めて1万円!」と決意することも大事です。

社会人になる前にお金の使い方を身につけておくと、稼ぐようになってからきちんと貯金ができていきます。せっかく働いた大事なお金。自分に合った生活水準を保つようにして、それなりに貯金していけるといいですね。

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