ゆるく生きたいゆとり女子にぴったり!「フリージョの働き方」

#76 - Mannequin Artist

働き方は時代とともに変わるもの。最近になって「ノマド」「ブロガー」という言葉をよく耳にするようになりましたが、組織や会社に縛られずに自由な働き方に憧れるゆとり女子も多いのでは。

今回は、ソーシャルの時代においてこれからさらに人口が増えると予想されている「フリーランス」という職業にスポットライトをあてていきたいと思います。

フリーランスの火付け役は「カツマー?」

フリーランスで働く女性として有名なのが経済評論家の勝間和代さん。数年前から勝間さんをロールモデルとして自己啓発に励む、「カツマー」と呼ばれる女性たちが話題を呼びました。

勝間さんといえば、慶應義塾大学を卒業後、マッキンゼーやJPモルガンといった名だたる外資系企業に在籍した経験を持ち、「経済」という専門性を武器にして、フリーランスで活躍しています。

仕事一本でバリバリと働くキャリア女性からは、夢や憧れの対象となっていますが、ゆるく生きたいゆとり女子には“雲の上の人”のような感じで、目標とするにはハードルが高めですよね。

次世代の働き方「フリージョ」

そんななか生まれたのが「フリージョ」。フリージョとは、組織や肩書きにこだわらず、ソーシャルメディアと女子力を駆使しながらフリーランスで活躍する女子のこと。

フリージョとして活躍する女性たちは、勝間さんのように「突出した専門性」を持っているわけではありませんが、その代わりに今流行りの「ソーシャルメディア」を活用しているのが特徴です。

ノマドワーカーとして有名な安藤美冬さんも、情報発信のツールはマスメディアより、ツイッターやブログがほとんど。すべてが等身大で親しみやすさのある印象。カツマ―ほど肩に力を入れずに済むから、ゆとり女子たちも「自分にもできそう!」と共感しやすいようです。

こうした流れで、最近では「コワーキング」というワークスタイルも注目されています。独立して働く人同士が共有するワークスペースのことで、東京を中心に広がりはじめています。

NTTアドの『空気読本Vol10』の中で、「変化こそ『安定の定数』です」と話す、安藤美冬さん。公務員や大企業勤務は「将来安泰」という発想はもう古いという時代が、すぐそこまできているのかもしれませんね。

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