実は2通りしかない女子の出世コース!あなたはどっちを目指す?

バリキャリor専業主婦、目指すなら?

文芸評論家の斎藤美奈子さんは著書『モダンガール』の中でこう言っています。

「女の子には出世の道が二つある。立派な職業人になることと、立派な家庭人になること。職業的な達成(労働市場で自分を高く売ること)と家庭的な幸福(結婚市場で自分を高く売ること)は、女性の場合、どっちも「出世」なのである」

かつて女の幸せといえば「結婚」が定番でしたが、現代を生きる女性には、複数の選択肢が与えられています。「キャリアウーマン」と「専業主婦」、あなたはどちらの出世コースを目指しますか?

立派な仕事人に向いている人

大学を卒業してから仕事一筋。いわゆる「キャリアウーマン」に求められる素質をまとめてみました。

1.同僚の男性に負けない強い精神力

職場はまだまだ男社会。「お前は女だから」と見下されることも日常茶飯事です。そのたびに怒りをあらわにしていては、男社会では生き延びられません。キャリアウーマンには、何を言われても笑顔で切り返せる「強い精神力」が求められるのです。

2.危険な道に立ち入る度胸

職場のなかで立場が上になればなるほど、それに伴う責任も膨れ上がるもの。ときには、リスクのある選択もしなければならないタイミングがやってくるでしょう。そんなとき、周囲を説得して、自分なりの決断ができるか?それなりの度胸が求められます。

3.常に上を目指すモチベーション

今や国を挙げて女性の社会進出を押し出す時代。政府は2020年までに女性の管理職の比率を30%にするという目標を掲げています。第一線で活躍するキャリアウーマンを目指すのであれば、いつでも自分を高める努力を惜しまない「上昇志向タイプ」が適性でしょう。

立派な家庭人に向いている人

続いて、「専業主婦」に求められる素質もまとめてみました。

1.マルチタスクが得意

仕事と違って、子育ては予測不可能なことの連続。家事と子育ての両立には、トラブルが起きても臨機応変に対処し、複数のことを同時にこなす能力(マルチタスク)が求められます。

2.女同士の付き合い

専業主婦が集まって、昼間からおしゃれなレストランでランチ。少しめんどくさそうにも見えますが、子育てをするのであれば、ご近所さんとの付き合いはそれなりに求められます。女性同士、うまく付き合っていけるだけのコミュニケーション能力が必要です。

3.サポート役を好む

専業主婦は、自分が先頭に立って目立つよりは、リーダーを支えるのが好きな人に向いています。朝は早く起きて朝食とお弁当の準備。お昼は掃除と洗濯。夕方から晩御飯の準備。旦那さんが帰る頃には、玄関でお出迎え。「おかえり~。ご飯にする?お風呂にする?」なんておもてなしが自然にできる人は、専業主婦向きかも。

ゆとり女子は「専業主婦願望」が強め?

厚生労働省の調査では、若い女性の3人に1人が「専業主婦になりたい」と希望していることが明らかになっています。筆者の周りでは、未婚にも関わらず、ママ友会の約束までしている人もいるからオドロキ。

これから仕事を始める人は、なんとなくどちらが自分に向いているのかを考えながら、選択をしてみてはいかがでしょうか。

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