やりたいことを仕事にするために知っておくべき「自分自身のこと」

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「やりたいことを仕事にしたい」「好きなことをして、ごはんを食べていきたい」

誰もが「働くこと」や「仕事」を考えるときに抱く想いであり、理想ではないでしょうか?

しかし実現するのは容易ではなく、途中で挫折する人も多々いるのが現実です。その原因は、スタートする前の準備不足。しっかりと「自分」を分析しなかったことにあります。

好きでは意味なし!「強み」を知るべし

・有利な評価すべき性質
・売り込む際に強調する点
・ほかよりも優れている点

強みには、これらの意味があります。好きは、心がひかれること、気に入ることと言う意味なので、違いは明白ですね。では、具体的にどうやって自身の強みと好きの違いを知ればいいのでしょうか?

強みは、これまで蓄積されてきたもので、具体的に数字にあらわせるものを指します。簡単に言えば、資格や受賞歴、数字であらわせる特技などです。他にもこれまでの自身の経歴などをさかのぼって探してみてください。

例えば、アルバイトで、どんなポジションで仕事をし、どうやって人を動かし、どんな評価を他人からもらいましたか?具体的に書き出すことで、自身が知らなかった強みが見えてきますよ。

もちろん好きが高じて、数字や形であらわせるものがあるのであれば、それも「強み」の1つとして構いません。ですが、まずは辞書の意味にあるようなポイントを意識して、自身の強みを知ってください。強みを知ることは、やりたい仕事を明確にする第1歩にもなります。

「しんどい」「嫌だ」を回避する!自分なりのルールを認識すべし

人間は、習慣の生き物です。いいことや悪いこと、全てが習慣の積み重ねと言われています。

例えば、遅刻してしまいがちの人は、翌朝が早い日に限って飲みに行ってしまったり、映画を見続けてしまったり……と、ダメなことをやってしまいがちだったりしますよね?逆に言えば、それを回避するためには逆のことをすればいいのですが。

これは仕事のモチベーションややる気をコントロールするのと、同じこと。クレームを受けて「もうなんでこんなに言われないとダメなんだ!」とストレスフルになることがあるでしょう。

これまでのストレスフルな状況から、どうやって抜け出してきたかを思い出してください。そういった自分だけの、「しんどい時は、こうする」「嫌な時はこれ」というルールを認識しておくようにしましょう。何があってもしないことや、苦手なことも合わせて知っておけば、大きな失敗をしなくて済みますし、なにかあっても前を向いて仕事に取り組めるでしょう。

「やりたい」を、明確にすべし

やりたいことだと思って始めてみたら、なんか違った。この言葉を耳にしたことはありませんか?

それは「これが私のやりたいことだ!」と思い込んだままスタートしてしまったからなんです。やりたい!とまではいかなくても、ちょっとでも関心が湧くものには、一度触れてみてください。もちろん、やりたいと思っていることも。

アルバイトで触れるのもいいですし、講演や開催されているイベントなどに参加するのもいいでしょう。「百聞は一見しかず」いろんなものに触れることで、より自身のやりたいことが明確化されますよ。誰かに質問されたときに、一言で答えられるくらいにまとめられたらベストです。

5年後、10年後、15年後……を見据えて

仕事は、今後40年以上続ける可能性があるもの。ですから、今始めたものが将来ずっと続くとはわかりませんから、変化するのも当然と言えます。

でも、出来れば「やりたい」と最初に考えた仕事を形や場所が変わったとしても、やり通したいもの。自己分析をしっかりして、将来を見据えて、自身は何をするのかを決断してくださいね。

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