働くゆとり世代の平均貯金額は、171万円!もしものための必要金額は?

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同世代の貯蓄額って気になりませんか。貯金をしている人、そうでない人の個人差は意外と大きいもの。

みんなの平均額と比較してみて、自分の額が少ないと感じた方は、貯蓄を考え直すチャンスかも。

意外とみんな貯蓄をしている!

転職サイトDODA(デューダ)を運営している株式会社インテリジェンスの調査によると、22~27歳の平均貯蓄額は、171万円。

貯蓄額の分布をみると、「50万円未満」が最も多く31%、次いで、「100~200万円未満」(20%)、「50~100万円未満」(18%)。約半数の人は貯蓄額が100万円未満ということがわかりました。

一方、「500~1000万未満」(4%)、「1000万以上」(1%)という高額な貯蓄をしている人も5%近くおり、貯蓄額は人によって大きく異なるようです。

年齢別の貯蓄額と最高額は、以下の通り。

年齢:平均貯蓄額/最高額
22歳:101万円/800万円
23歳:113万円/860万円
24歳:146万円/1500万円
25歳:182万円/1000万円
26歳:217万円/2300万円
27歳:268万円/5000万円

年齢の上昇に比例して平均貯蓄額も右肩上がりに増加する傾向があります。22歳では「50万円未満」と答えた人が4割弱いるのに対して、27歳で「貯蓄額50万円未満」は25%。それなりに貯金をしているという人は、4人に3人。

20代後半といえば、結婚を意識する年齢ですよね。将来のことも考えて、そろそろ貯蓄しなければ……という人が増えるのでしょうか。

貯蓄が苦手な人は、「手取り給料×6か月」は貯めよう

同世代の平均貯蓄額は、171万円。この数字、あなたの現実と比較してみていかがでしょうか。

社会人になれば、自分の生活費は自分でやりくりするのが当たり前ですよね。このご時世、突然会社が倒産してリストラされることだって、あり得る話。いざ転職したいというときも、すぐに次が見つかるわけではないので、貯金が命綱となってきます。

万が一のときに備えて、毎月の手取り額の約6倍を目安に貯蓄をしておきたいところ。6カ月分の生活費があれば、預金を崩しながら再就職もできます。自己都合で会社を辞めた場合でも、約4ヶ月後から失業保険を受給できるので、なんとか生活を立て直すことができるでしょう。

貯金好きな人は「貯める目的」を明確に

毎月、給料日前に財布の中が空っぽになるのは論外ですが、せっかく働いているのにケチケチするのも考え物。お金は貯めるためではなく、使うためにあるものです。

貯金が趣味で毎月せっせと節約に励んでいる人は、「貯める目的」をはっきりさせておきましょう。

結婚や出産のライフプランがはっきりと決まっている人は、それにあわせて計画的に貯蓄を。まだ未定の方は、この先10年ぐらいのライフプランをおおまかに考えて、「いつまとまったお金が必要になるか」を洗い出してみてください。

これまで何となく貯金をしていた人も「使う目的」を決めれば、お金を稼ぐ楽しみも湧いてくるはず。