20代からでも…「お見合い結婚」を望む若者が増えているワケ

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結婚しない若者が増えているといわれていますが、婚活サービスやネットを利用してのマッチングサービス利用者は増加する一方。決して「結婚したくない」というわけではないようです。

いい人がいるなら結婚したい、あわよくば自分の望む相手であってほしい……。そんな思いで婚活に取り組んでいる人も多いでしょう。

とはいえ、最近の若者は恋愛や結婚に対して受け身だと言われます。なかには、親同士が代理でお見合いをするサービスまで登場しているほど。

昔と比べてネットを介した出会いの場は増えたのに、なぜ「お見合い結婚」を望む若者が増えているのでしょうか?

周りの後押しがあるから

▽「恋に奥手で草食男子にばかり好きになるけど、ちっとも進展しない。周りの後押しがあれば結婚までスムーズにいくと思う」(22歳・学生)

恋は盲目と言いますが、一度好きになったら猪突猛進になってしまうもの。周りの反対を押し切ってでも「この人がいい」と強行突破してしまうこともあるでしょう。

第三者のいるお見合い結婚なら、現実的な判断ができます。お膳立てしてもらえるため、うまくいかないケースが少なく「付き合って5年も経つのに結婚してくれない!」などという悲劇を減らすことができます。

信用できるから

▽「ネットだと裏切られたり、ヤリ目の人と出会ったりする可能性があるけど、お見合いなら結婚を目的にしている人がくるから安心できるし、うまくいくことが多いと思う」(26歳・IT)

また、ネットを用いたマッチングサービスは、結婚を真剣に考えている人ばかりが参加するわけではありません。費用を払って登録するサイトならいいですが、無料のアプリやサービスでは、出会い目的でやってくる人も多いでしょう。

その点、第三者をはさむお見合い結婚ならその心配はありません。知り合いや親の目がある以上、突飛な行動はおこさないでしょう。信用できる相手と確実に出会え、結婚につながるお見合いの魅力のひとつです。

相手に期待せずにすむから

▽「お見合いなら譲れない条件提示はしてあるはず。その人がきたら、こんなもんかなーっていい意味で相手に期待せずにすむ」(25歳・介護)

出会いの場へ足を運ぶと「もっといい人がいるはず……」とえり好みしてしまい、その結果誰ともマッチングできずに月日ばかりが過ぎていく、なんてこともあるでしょう。

ある程度の条件を飲んだうえで出会うお見合いであれば、相手に必要以上に求めることもなく、いい意味で妥協することができるのです。

恋愛に対して受け身&奥手だといわれるハナクロ世代にとって、お見合い結婚はいいことづくしなのかもしれません。

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