20代女子が結婚相手に望む年収「300万以上」3割、「気にしない」声も

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女性の社会進出が進み、共働き夫婦も右肩上がりとはいえ、やはり結婚を考えるときに気になるのは「相手の年収」。

老後の蓄え、子供の養育費、マイホーム購入など、人生には何かとお金がかかるもの。将来の安心のためには、男性の収入が高いことに超したことはないですよね。しかしいくら高望みをしていても、高収入の男性はごく一部に限られているのもゆとり女子にとっては周知の事実。

そこで今回は、20代女子が結婚相手に求めるリアルな年収額を調査してみました。

20代女子はやっぱり現実的?

アニヴェルセル株式会社の「結婚相手に求める年収」に関する調査によれば、20代女性で1位になったのは「500万円以上」33.8%。2位は「300万以上」30.2%、3位は「収入は関係なし」16.8%でした。

国税庁の統計調査(平成25年版)によると、20代前半の平均年収は246万円、20代後半では339万円、同じく30代前半は384万円、30代後半は425万円です。

これをアンケート結果に照らし合わせてみると、やや高望みの人が多めですが、一般的な平均年収程度の収入があれば結婚相手として問題なしと考える人も同じぐらいの割合を占めているようです。

ちなみに、30代女性になると「500万以上」が41.0%で、20代に比べて7.2ポイントも高くなっています。女性は年齢が上がるにつれて、結婚相手の収入にシビアになる傾向が読み取れました。

20代男子の51.5%「正社員で稼いでほしい」

続いて、20代男子が結婚相手に求める年収もチェックしていきましょう。

最も多かったのは「収入は関係ない」49.5%でした。男女雇用機会均等法の施行により、女性の社会進出が進んでいるとはいえ、出産や子育てをきっかけにキャリアを断念せざるを得ない女性はまだまだ多いもの。

そうなると男性側も「自分の収入で家族を養っていかなければ」と強く思うのかもしれませんね。

しかしその一方で、2位以降は「300万以上」32.7%、「500万以上」12.4%、「700万以上」3.1%など、過半数の人が結婚相手の収入を重視する結果に。

頑張って働いてもなかなか給料があがらない時代。「自分の収入だけでは生活する自信がない」という男性の本音も読み取れます。

この結果から考えると、「結婚して専業主婦になりたい」というのはおろか、「家事や子育ての合間にパートで働きたい」という女性も受け入れてもらうのが難しいのかも。

本気で婚活をするなら、安定した働き口と一生食べていけるスキルも同時に磨いておく必要がありそうです。

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