生涯で3,000万円以上節約!?どうやら結婚するとこんなにお得らしい

プロポーズする男性

結婚願望が薄いといわれる、私たちゆとり世代。たしかに、結婚すれば幸せになれるという保証はどこにもありませんし、このご時世結婚にメリットを感じない人も多いかもしれません。

ですが、一人でお金を稼ぐ生活にはやはり限界があります。経済的な面を考えると、結婚でしか得ることのできないお金にまつわるメリットがあるのも事実。今回は、少し違った角度から結婚を考えてみましょう。

結婚でも重要!「シナジー効果」

男性が女性に求める結婚条件として最近増えているのが「経済力」。そして、それと密接に関係しているのがシナジー効果なのです。

そもそもシナジー効果とは、企業の買収や合併など複数の企業を一つにまとめるM&Aという方法で使われる用語で、「1+1は2以上になる効果」のこと。それを結婚に置き換えて考えることもできます。

例えば「医者×医者」「美容師×美容師」のように同職同士で結婚すると、仕事を手分けして効率よく進められたり、お互いの仕事内容を理解できて夫婦のすれ違いが生じにくくなるなど、嬉しいメリットが生まれたりするわけです。

そんな結婚のシナジー効果の中でも、特に大切な「お金」に焦点を当ててみたいと思います。

最大のメリット「支出のシナジー効果」

避けては通れない生活の支出として、家賃・交際費・水道光熱費などが挙げられますよね。

まずは家賃。結婚前は二人とも家賃7万円のマンションに住んでいたとします。しかし、結婚したからといって倍の14万円のマンションに住む必要はないので、約1.5倍の家賃のマンションに落ち着いたものとしましょう。「7万円×1.5倍-7」という計算で、家賃は一人あたり月3.5万円です。

30歳で結婚してこの効果が60歳まで続いたと仮定すると、「3.5万円×12ヶ月×30年」になるので、節約できる金額はざっと1,260万円。実際に数字にすると、驚きかもしれません。

水道光熱費についても、基本料金部分を共有することでシナジー効果が生まれます。インターネット料金や固定電話代も同じことがいえ、これらの基本料金も足してみると月々2万円程度。この効果が30年続くと、720万円の節約になります。

また、交際費でも同じことがいえるでしょう。夫婦が同居を始めることで、独身時代にかかっていた電話代やデート代が浮くはず。これらはゼロになることはないにしても、電話代月5000円、デート代月15,000円の合計20,000円が節約できると仮定し、この効果が30年続くと考えると、1,440万円の交際費を節約できる計算になるわけです。

これらを全て足した金額が、3,420万円。かなり大きな金額ですよね。

「結婚すると、辛いことも嬉しいことも2倍になる」などとよく言いますが、それは経済力でも同じことがいえそうです。自分のためだけに自由に使えるお金が少なくなる分、シナジー効果で生活費の負担が減ることも。

何事も一長一短。こんな角度から結婚を考えてみると、少し視野が広がるかもしれません。

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