結婚に後ろ向きな彼を“その気”にさせるには?

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ゆとり女子の間で高まる「早婚願望」。一方で、恋愛や結婚に消極的な姿勢を見せる「草食系男子」は増加するばかり。さらに近年では草食系よりも恋愛欲求の低い「仙人系男子」も出現しているとか。

彼らの多くは男女交際に「お金がかかる、面倒、わずらわしい」などマイナスイメージをもっており、それが恋愛離れの要因ともなっているようです。このままでは生態系の崩壊すら危ぶまれる……!?

そこで今回は結婚に対する20代男子の本音を調査。その解決法を考えていきたいと思います。

「ATMになりたくない」結婚を敬遠する男

まずは筆者の周りの“独身貴族”たちに「結婚したくない理由」についてインタビューをしてみました。

▽「自分の時間がなくなりそう。趣味の時間が持てなくなるのは嫌だ」(23歳/大学院生)

▽「結婚したらATM状態になると思う。稼いだお金は自分で自由に使いたい」(26歳/会社員)

▽「生涯同じ女性とずっと一緒と考えると厳しい。だからといって浮気もしたら面倒なことになるだろうし、遊べなくなるだろうなあ」(22歳/専門学生)

▽「奥さんとか子供とか、そういう新しい家族の責任を負わなきゃいけないと思うとその重さに押しつぶされそう、恐いです」(25歳/会社員)

この他にもさまざまな声が聞こえたのですが、彼らの主張は「経済的な負担や労力を背負いたくない」「自由を奪われたくない」の二つに分類できそうです。

また、結婚以前に「恋愛できない若者」が増えているのも事実。漫画やアニメなどのバーチャルな世界で満足してしまっているそう。

▽「生身の人間と恋愛すると、自分の思い通りにならなかったり、相手の顔色をうかがいながら傷つくこともある。恋愛に自分のペースを乱されるのがイヤだ」(22歳/大学生)

若者にとって恋愛は重荷。失敗したときのことを考えると、ますますバーチャルの世界から抜け出せなくなってしまうそう。

今から40年ほど前の男性の平均初婚年齢は、27歳。当時は女性の社会進出も盛んではなかったので、男性達は20代中盤にさしかかると、たとえ半人前でも覚悟を決めて、奥さんや子どもをぐいぐいと引っ張っていったのです。

そう考えると周りの20代が頼りなく見えてしまいますよね……。でも現実を悲観したところで状況は変わりません。ほとんどの人は、同世代の草食男子と結婚をするわけですから、彼らの特性を受け入れ、いかにうまく付き合うべきかを考えるのが得策なのです。

男性が結婚したい女性像「母性」「少女性」

そもそも、男性の結婚願望が低いのは、周りに魅力を感じさせる女性がいないから……なのかも。20代男子が結婚相手に求める条件とは、一体何なのでしょうか。

マイナビウーマンの調査によると、「気配りができる」「相手を尊重できる」「可愛らしい」「包容力がある」「行動力・決断力がある」「甘え上手」などが挙がっています。

これらの意見を総括すると、「母性」や「少女性」に関連することにお気づきではないでしょうか。

「可愛らしい」や「甘え上手」では無邪気で愛らしい少女性を求め、「気配りができる」「包容力がある」「行動力・決断力がある」では母性を求めている。

……なんて欲深いんだと思ってしまいますが、結局のところ、男性の好みは「マザコン」と「ロリコン」に集約されると言えるでしょう。

「甘え」と「自立」のバランスがカギ!

結婚市場では自分を如何に売り込むかが勝負。「早く結婚したい!」そんな女性諸君は、男性のニーズに答える必要があります。

結婚を望むのであれば、「一通りの家事は完璧にこなせるようにする」「経済的に自立する」「精神的にも余裕を持つ」ということが基本。その上で「無邪気な愛らしさ」を忘れないことが大切です。

男性は「女性に頼られる」ことで自尊心を満たす生き物なので、あまり自立しすぎている女性は「可愛げのない女」として見られてしまいます。ある程度の“ぶりっこ”は必要不可欠なのです。

結婚したい相手がいるならば「彼にはぐいぐい引っ張ってもらいたい!」「家事ができなくても笑って許して欲しい……」なんて気持ちをぐっと抑えて今後の人生のためにも、たくましくぶりっこしましょう。

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