【処女VS童貞対談】『こじらせ男子』が恋愛できない理由【前編】

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処女よりも圧倒的にいじられる存在、それが「童貞」。彼らは一体何を考え、生きているのでしょうか。そして、処女と童貞が邂逅したとき、どんな化学反応が起こるのか……。

というわけで、ヅカヲタなわたくし、伊木間クリ子(20歳/処女)が、アニメオタクで鉄道オタクのKくん(20歳/童貞)にお話しを伺いました。

180cmを超える細身の長身に、素朴だけれど色白で整った顔立ち。イケメンスペックなKくんだけれど「今日秋葉原で買ってきたんですよお~」と、嬉しそうに1万7千円もしたという電車の模型を見せてくれたその姿は、恋愛とは程遠い生活を送っていることを暗示していました。

まるで「今日日比谷に行ってきたんですよお~」と、1万円する宝塚のチケットを握りしめている私のよう。なんだか強烈なシンパシーを感じるわあ。

童貞仲間に漂う、“彼女をつくるのあきらめムード”

――まず単刀直入にお聞きしますが、彼女は欲しくないんですか?

「いや~、そりゃ欲しいには欲しいですよ。でも、趣味を優先してるし、彼女を作る努力もしてないからいい人が現れるわけもないんですよねえ。本気で欲しいと思っているわけでもないのかも」

――あー、わかります。趣味に没頭しちゃうんですよね。

「オタクの人ってだいたいそうですよね。恋愛よりも趣味になっちゃう。ときどきオフ会とかでオタ友に会うんですけど、そこでも“彼女つくるのあきらめムード”が漂ってます。」

――そういえばわたしのヅカ友もみんな彼氏いないわ……でも理想のタイプとかはありますよね?

「一応はありますよ。一緒に鉄道に乗ってくれたりとか、そこまでしなくても趣味を許してくれるような人がいいですね。でも仮に彼女ができたとしても自分のペースは守りたいし、彼女が最優先になることはないんじゃないかなあ」

――なるほど。見た目とかにこだわりはありますか?

「うーん、具体的にはわからないんだけど、アニメとかでこの子カワイイなーっていうのはありますよ!」

“アニメ”。だんだんと目が輝いてくる彼に反比例して、こちらは嫌な予感しかしませんが一応聞いてみました。

――例えば誰……?

「(スマホの待ち受けを見せつつ)この子ですね!“艦これ”の長門!」

アニメ「艦隊これくしょん」公式サイトより

 

――こんな奴いるかっっっ!!!!

女子だけじゃない!「こじらせ男子」の実態とは?

対談中、Kくんは何度も「自分に自信がない!」と言っていたのが印象的でした。

「恋愛できないオタ友と会っても、中高の頃いじめられる側にいた奴が多いかなあ。どこかひねくれてるっていうか、卑屈なんですよね。イケメンなのに『自分の顔を鏡で見るたびに吐きそうになる』とか言ってる、『こじらせ男子』もいますよ。僕もですけど、自分に自信が無いんです。」

――へー、男性側もそうなんですね!恋愛できない女子も突き詰めれば「自分に自信が無い」っていうのが大きいんですよ。

「そうなんですか!?それは意外です。女の人って考え方も男とはまるっきり違う、別の生き物だと思ってましたから(笑)」

――でも、背も高いし、それ、すごいアピールポイントですよ。自信もってください!

「そうなんですか!?でも、前まで全然自信なかったんですけど、最近褒めてもらう機会が増えてきて。ちょっとは自信持ってもいいのかな~、なんて思っています。奥手な男子は褒めて伸ばしてあげてください!」

ひとつひとつの質問に、時間をかけて考え、きちんと答えてくれる誠実なkくん。しかも謙虚でめちゃくちゃいい子じゃないか!とクリ子は感動しましたよ。対談はまだまだ続きます。

次回は「童貞男子の結婚観」。Kくんの口からビックリワードが飛び出します!ご期待ください。

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