【処女VS童貞対談】『こじらせ男子』が結婚したい理由【後編】

くりこキャッチ

処女と童貞、決して交わることのなかった二つの平行線が邂逅したとき、一体どんな化学変化が起こるのか―――。

前回に引き続き、わたくし伊木間クリ子(20)とアニヲタで鉄ヲタのKくん(20)の処女VS童貞対談【後編】をお送りしたいと思います。【前編】はこちら

童貞男子の結婚観とは?

――結婚願望とかはあるんですか?

「あー、一応はありますよ。親のために子孫を用意しなきゃいけないかなって思うんで」

――子孫を用意!!??なんじゃそりゃ(笑)え、親から何か言われてるんですか?

「はい。全然彼女ができない僕に、父親が『結婚するって約束だからな』って急かしてくるんですよ」

――そうなんですか?でもKくんまだハタチですよね?“結婚”の話がリアルに出てくるにはまだ早くないですか?

「うーん、まあ単に心配なだけだと思うんですけどね。あまりにも恋愛絡みの話がないんで(笑)」

――なるほど……。結婚に関しては「親のため」という気持ちが強いんですね。

「そうですね。義務感から“結婚しなきゃ”って感じです。正直僕自身はそれほど結婚したいわけじゃないですね。」

――じゃあ「結婚して、可愛い奥さんと子供に囲まれて幸せな家庭を築く……」みたいな理想もないんですか?

「そりゃあそんな家庭を築けたらいいなあとは思いますよ。でもそれはあくまでプラスアルファ的な要素っていう感じです。」

“子孫を用意”という謎のキーワードが飛び出た童貞男子Kくんの結婚観。「親のため」という気持ちが大きいみたいですね。親思いな良い子だなあ、と感心です。一方で、もっと「自分のためにどうしたいのか」を考えてもいいのに、とも思ってしまいました。結婚って人生の中でも大きなイベントですしね。

ってまあ、彼女もいないのに結婚について具体的に考えられるわけないか~!お前が言うなって感じですけどね!

最後までクソ丁寧な童貞男子

――今日はありがとうございました。

「いえ、こちらこそいろいろ参考になりました」

――これだけで記事4本くらい書けそうですよ(盛りすぎ)

「ほんとですか!!お役に立てて良かったです!」

ここでK君の上司の方が「お前、ちゃんと連絡先を聞いて自分からメールしなきゃだめだからな!」と、大きなお世話アドバイス。クリ子とK君は連絡先を交換したのです。

その後、送られてきたラインがこちら。

真面目かっ!!!

今どき珍しいほど誠実でしっかり者なK君に幸あれ!と願わずにはいられません。

ちなみにK君は上司の方から「せっかく連絡先交換するんだから、合コンしてもらえ!」と指示をされていました。しかし彼と邂逅してから1週間以上経った今。上のライン以降一切連絡が来ていません。やはり処女と童貞が邂逅したところで何も起こらないのか。それともクリ子だからなのか……?

最後に大きな恐怖を残したK君。そんな彼は今日もどこかで、彼女よりもレアな鉄道模型を探しているのでしょう。

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