ゆとり世代は困惑!LINEで感じる「ジェネレーションギャップ」

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今では連絡をとるためのマストツールとして利用されているLINE。メールはもちろん、グループでの会話やリアルタイムの更新、スタンプの購入などさまざまな面で利用できるLINE。

最近ではLINEミュージックも登場し、注目を集めていますね。そんな多くの世代で利用されているLINEですが、使っていてジェネレーションギャップを感じることはありませんか?

ここではオジサンLINEと若者LINEのはざまで揺れ動く、ハナクロ世代の思いをご紹介します。

まるで作文?オジサンLINEは要件が長い

▽「50代の大学の先生とLINEをしていたとき。先生からくるLINEの文面があまりにも長くて返信するのが大変だった。短く送ると失礼な気がして、結局電話で連絡した」(25歳・広告)

LINEをあまり使い慣れていないオジサン世代の特徴として表れるのは、「とにかく要件が長い」こと。LINE以外のメールを使っていたりビジネスメールであったりすれば長文でも問題ありませんが、LINEで見る長文のメールはうっとうしく感じます。

そもそもLINEはチャット形式になっているもの。短い文面でやりとりできることが魅力のひとつなのに、10行以上で送られてきたら返信も大変。

いちいちスクロールを戻して話題を確認し、また文章の続きを打ち込む……というLINEの便利さを無視した使い方をしなければなりません。

厄介なのは「LINEを使って若者の文明に容易についていける自分」をアピールしたいオジサマ方。早めのレスポンスを求めてくることも多く、少しでも遅れると「既読スルー」のスタンプをドヤ顔で送ってくるでしょう。

「それな」「わかる」etc……中高生は文章が短すぎる

▽「最近の子のメールって“だけど”“それは”“すごい”とか、文節ごとで送られてくるからダイイングメッセージみたい。LINEに未読数がどんどんたまっていくし、せめて一文につき一通にしてほしい」(24歳・教諭)

オジサンたちのLINEの文面が長すぎる一方で、イマドキの中高生のLINEの文面が短すぎると教えてくれたのは、都内で中学校の先生をしているゆとり女子。

彼らのLINEはとにかく短いのが特徴だそう。「それな」「わかる」「うける」といった3文字リアクションが多く、未読メッセージはたまるばかり。

ハナクロ世代以上にLINEを華麗に使いこなす彼らは、もはやLINEのプロ。グループLINEやリアルタイムでのやりとりに慣れているため、テンポよく短い文面でやりとりしていきます。

とはいえ、そこまで使いこなせない世代にとっては、彼らの話の展開や流れが速く、ついていけないことも……。

長いと短いの間で揺れる「ゆとり心」

やたらと長文をLINEで送るオジサン世代と、短すぎて未読メッセージが数十件たまっていても気にならないイマドキ中高生世代。そんな極端なふたつの世代にはさまれたハナクロ世代は、相手に合わせながら臨機応変に対応していくのが特徴です。

あるときは何度もスクロールしながら長文を。またあるときは、目を見腫らして短文のやりとりを。いつか自分たちにとって居心地のいいLINEのやりとりができる日がくると信じて、今日もLINEを送ります。

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