知らない言葉ばかり!?10代が選ぶ「上半期流行語ランキング」

写真を撮る若い男女グループ

10代と20代。「若者」という言葉で一緒くたにされることも多い両者ですが、価値観や考え方、観ていたアニメも流行った音楽もまるで違ったりします。

自分の思う流行りが10代には全く理解されなかったり、いつの間にか10代の話についていけなくなっていたり。そこまで年の開きがなくても、ジェネレーションギャップを感じる機会は多いかもしれません。

そこで今回は、株式会社マイナビ運営するティーン女子向けメディア「マイナビティーンズ」が発表した、2016年上半期「ティーンが選ぶトレンドランキング」を参考に、10代のトレンドを探ってみましょう。

 モノ部門1位は今話題のあのアプリ

このアンケートでは、「マイナビティーンズ女子会員」(13歳~19歳)を対象にアンケートを実施し、計838人から回答を得たよう。まずは、気になる「モノ」のランキングから見ていきましょう。

1位「SNOW」

ティーンの間で、上半期流行ったモノ1位は、スマートフォンアプリ「SNOW」でした。ハナクロ読者の皆さん、「SNOW」とは何かご存じでしょうか。

「SNOW」とはカメラアプリの一つで、顔認証機能で自分の顔にスタンプをしたり、友達と顔を入れ替えたりして写真や動画を撮影するのが10代の間で大ブームになりました。自分の顔が犬や猫、クマ、コアラといった可愛らしい動物になる加工から、見たら思わず笑ってしまうようなお笑い路線のオモシロ加工までバリエーションも豊富。

また、それを友達と共有できるのも特徴で、昨年10月のリリースからみるみる人気が爆発し、いまや女子高生に必須のアプリとなっているようです。「SNOW」で撮影した画像を、TwitterやLINEなどSNSのトップ画として使っている人もよく見かけますよね。

2位「Snapchat」

2位は「Snapchat」(通称スナチャ)。こちらも「SNOW」と同様、スマートフォンのカメラアプリです。スナチャの特徴は、送った写真や動画、メッセージが一定時間経つと自動的に削除されるということ。浮気に適したアプリと言われるように、みんなには言えない内緒話をするときに使うティーンが多いようです。

ずっと残るのは恥ずかしいとびっきりの変顔も、スナチャだったら思い切って送ることができるのかもしれないですね。

3位「メルカリ」

3位はフリマアプリの「メルカリ」。フリマアプリを上手に活用し、ブランド物や欲しい物を賢く購入しているティーンが多くいるようです。アイドルにどっぷりハマるティーンが、いらなくなったグッズを売るときなどに便利に活用しているようです。

コトバ部門1位は「〇〇まる」

モノ部門に続いて、「コトバ」の流行ランキングも見ていきましょう。

1位「おけまる」

ティーンの間で、上半期流行ったコトバ1位は「おけまる(OK)」でした。「おけまる」とは「OK」の意味で、「おっけー。」の「。」を声に出したもの。「響きが可愛い」と、ティーンの間で語尾に「まる」をつける言葉が浸透したようです。

2位「らぶりつ」

2位は、ツイッター用語の「らぶりつ」。これは「お気に入りとリツイートよろしくね」という意味だそう。SNSでハッシュタグと一緒に使用するティーンが多く、今年の頭から流行し始めたようです。モノ部門と同様、やはりSNS関連のワードがランクインする傾向にあるようですね。

3位「斎藤さんだぞ」

打って変わって3位は、お笑いコンビ「トレンディエンジェル」のギャグ「斎藤さんだぞ」。トレンディエンジェルは、2015年のM-1グランプリで敗者復活枠から優勝したことをきっかけに、若い世代を中心に一気に大ブームに。

ドコモのCMで、綾野剛さんが女子高生たちと一緒にキレッキレの姿を披露した「斎藤さんゲーム」も話題になりました。「斎藤さんだぞ」は、上半期ティーンが最も使ったギャグと言えそうです。

知っていたワード、初めて聞いたワード、聞いたことはあるけど意味は知らなかったワード。人によって様々だと思いますが、どれも発想力豊かで話のネタになりそうなものばかり。頭の片隅に入れておくと、ティーンズとの会話も弾むかもしれませんね。

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