これぞ、ゆとり!オーストラリアの働き方が魅力的すぎる

PR「石の上にも三年」はウソ!会社は2年でやめていいらしい
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毎日遅くまで残業。一向にあがらない年収。上司からのパワハラ。こんな日本企業の労働環境にうんざりしていませんか。

右肩下がりの時代しかみてこなかったゆとり世代は、「身を削って働いたところで、職場に憧れの先輩や明確な目標があるわけではないし、この先、自分のキャリアはどうなるんだろう…………」と悩む人も多いはず。

そんなときは海外の働き方に目を向けてみると、何か新たな発見があるかもしれません。今回は、ゆとり重視型のオーストラリアにスポットをあてて、その魅力をお伝えします。

給料が高い

まず一番魅力的なのが、給与面。

日本の場合、大卒の平均初任給は、19.5万円。なかにはDenaが新卒の年収に1000万という破格の値段をつけるなど、IT企業を中心に初任給の引き上げが進んでいますが、全体でみると手取りで20万円に満たないのが一般的。

福利厚生にもよりますが、一人暮らしの場合、家賃や光熱費など収入のほとんどが生活費に消え、なかなか貯蓄に回せないというのが、若者の厳しいお財布事情のよう。

一方でオーストラリアの初任給は、約42万円!これは日本の2倍以上です。

日本では初任給が高い会社は、なかなか給与があがらなかったり、残業代がつかなかったりすることがありますが、オーストラリアでは、土曜に出勤した場合、1.25倍、日曜は夜8時まで1.5倍、8時以降は1.75倍、祝日は2倍に時給が上がるのだそう。

さらに最低賃金も先進国の中でトップクラス。その分、物価や税金が高いとはいえ、日本に比べるとかなり高待遇です。

残業しない

年収が高いとなると、残業や休日出勤もザラにあるのでは…………?とどうしても裏を読んでしまいますが、オーストラリアは基本的に残業なし。

オーストラリア人の労働に対する姿勢は、基本的に「勤務時間内にできる限りのことを精一杯する」というものなので、いつも会社に遅くまで残っている人は、「効率が悪く仕事ができない人」という評価が下されてしまうのだそう。

また、「プライベートを大切にする」という考えが強く、ワークライフバランスを非常に大切にされている国でもあります。

有給も自由にとれる

さらに有給も自分が好きなときにとりたい放題。100%消化が当たり前なのだそう。消化できなかった分は翌年に繰り越され、退職までにすべて消化されるか、休暇分の給料が支払われて還元されるシステムもあるのだそう。

日本ではなんとなく「有給を取るのは申し訳ないこと」という文化がありますよね。冠婚葬祭や病欠でしか有給がとれないという会社もあるようで、「あってないようなもの」という感覚の人も多いのでは。

その点、オーストラリアは「休むときはしっかり休む!」という徹底ぶり。ここまでくると、「移住」の二文字が頭をよぎります。うらやましい限りです。

女性も働きやすい

女性の場合、産休や育休の制度も整っており、出産後に会社に復帰する人が多くいます。スーツ姿の女性がラッシュ時のバスにベビーカーを押して乗り込む……なんて姿も日常の風景なのだそう。

さらに子どもが産まれると、男性も育休を取り、「子育ては夫婦2人で行うもの」という考えが一般的。

仕事も家庭もあきらめない「働き方」を模索する日本人女性は多いでしょうが、オーストラリアではもうすでに「子育てママの社会復帰」は当たり前になっているようです。

キャリアの自立を目指そう!

残業をしなかったり、有給も自由にとれたり、日本人からするとうらやましいことだらけのオーストラリア。

こんなに自由な働き方が実現できるのは、労働者が会社に対して依存心を持っておらず、キャリア形成は自分で作るものという意識の違いからくるものです。

オーストラリアのようなゆとり重視の働き方にあこがれる人は、若いうちから自立したキャリアプランを考え、日々の仕事に励むといいかもしれませんね。